“5SOS”の愛称で知られるオーストラリア出身の人気バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーのドラマーであるアシュトンが、パフォーマンス中に熱中症になり、病院に運ばれた。

5SOSの声明によると、テキサス州でのパフォーマンス中にアシュトンは熱中症による脳卒中のような症状を経験したとのこと。「昨夜のショーは、ショーの途中で医療事故が発生したため、早めに終了しました」と声明には綴られており、アシュトンは「検査と医学的な検討のために地元の病院に運ばれました」とのことだ。

また、5SOSは「ありがたいことに、そして最も重要なことは、(アシュトンは)体調に問題なく、とてもよく回復しているということです。ショーが短縮されたことについて、会場にいたすべてのファンに謝罪します」と続けていた。