メイクアップアドバイザーはこう塗ります　色数別のアイシャドウの塗り方

『michill』より

2色メイク

(画像=『michill』より引用)

2色メイクの場合、ブラウン系のカラーで陰影を作ることができるので、よりメインのカラーを際立たせたメイクを楽しむことができます。

また、失敗が少ないので初心者さん向きです。

ナチュラルな印象に仕上がるので、元から目元の印象かはっきりしていて、メイクをするとケバく派手な印象に見えてしまうのがお悩みの方にも最適です。

(画像=『michill』より引用)

①　Bをアイホール全体に広げ、濃いめのグラデーションを作る。

②　下まぶたの黒目の下あたりにBをのせ、左右にぼかし広げる。

③　上下の目尻側にCをのせ、ぼかす。

締め色に使うブラウン系のカラーは、濃すぎると古臭い印象になるので、ミディアムブラウンがオススメです。

(画像=『michill』より引用)

3色以上の多色メイクになってくると、目元の立体感を出して、より目を大きく魅力的に見せることができます。

その反面、メイクのバランスがとりづらく、アイメイクが濃くなりがちなので、注意が必要です。

(画像=『michill』より引用)

①　Bをアイホール全体に広げ、グラデーションを作る。

②　下まぶたの目尻側から目頭に向かってBを広げる。

③　上下の目尻側と上まぶたの目頭側にCをのせ、ぼかす。

④　Dでアイラインを引く。下まつげの際に薄くのせてぼかす。

⑤　Aをアイホール中央に置くようにのせる。

⑥　Aを下まぶたの目頭側から目尻側の黒目の終わりまで置くようにのせる。

アイシャドウパレットの中の一番濃いカラーを締め色として使うと、古臭い印象になるので、一番濃いカラーは、アイラインに使いましょう。

いかがでしたか？同じアイシャドウパレットで、3つのメイクパターンをご紹介しました。

せひ、手持ちのアイシャドウパレットに当てはめて、アイメイクメイクのバリエーションを増やしてみてくださいね！