3.青の洞窟(岩手)
岩手県宮古市に位置する海岸「浄土ヶ浜」にある洞窟。その青く美しい様から「青の洞窟」として親しまれていますが、正式名称は「八戸穴」と言います。
青の洞窟へは、小型船の「さっぱ船」に乗って訪れることができます。洞窟へ向かう途中には、浄土ヶ浜の「剣の山」「賽の河原」「血の池」などの名所を、船長さんの解説を聞きながら観光できるほか、ウミネコの餌やり体験も可能です。
4.入水鍾乳洞(福島)
あぶくま洞から車で10分ほどの距離にある鍾乳洞。全長900mの洞内は3つのコースに分けられており、150mのAコースを抜けた先のBコース(450m)は、膝から下は冷たい水に浸かりながら進む格好になります。
そしてCコース(300m)は、要予約のガイド付きでのみ探索できるコース。無料貸し出しのヘルメット・ヘッドライト・膝肘パットをつけて、まさに探検気分で鍾乳洞の奥へ奥へと進んでいきます。
Bコース以降は着替えが必要となりますが、特に暑い夏にはぴったりのアクティビティです。
5.安家洞(岩手)
龍泉洞ほどの知名度はありませんが、岩と鍾乳石にかこまれた洞窟「安家洞」では探検家気分が味わえます。
安家洞の総延長は日本最長の約2万4,000メートルあり、今だにその全容が分かっていないそうです。
一般公開されている部分はごくわずかで、龍泉洞ほど整備がされていないため、洞窟そのものの地底の神秘を感じることができますよ。
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