隙のある女性はモテるといわれますが、隙だらけでは本命にはしてもらえないかも。それどころか遊び目当ての男にばかり狙われ、いい恋愛とはほど遠い状態に…。モテる隙あり女性と、隙だらけ女子との違いはどこにあるのでしょうか?じっくり比較します。

「隙だらけ」に隠された意味とは

隙だらけは本命になれない?!モテる隙あり女性との違いは何?
(画像=『lovely』より引用)

「君って隙だらけだね」と言われたことはありませんか?隙だらけって、そもそもどういう意味で言っているのかわからない、という方も多いかもしれませんね。

隙がほとんどない、しっかりしている人も稀にいますが、完璧すぎてなんだか近寄りがたいですよね。では逆に隙だらけの人はどうなのでしょう?

男性が女性を「隙だらけ」と言ったり思ったりする際、要するに近寄りやすそうかどうかを意味しています。軽そう、誘ったらすぐいけそう、といった意味です。

正直、あんまり嬉しくありませんね。「別に自分はチャラチャラしたタイプじゃないのに、なんで?」と思う人もいるでしょう。

隙のない人はモテませんが、隙だらけの人もまともな男性が近寄らないという点では損です。

ではどうすればいいのでしょうか?隙だらけ女子の特徴や、適度な隙を身につけるポイントを紹介します!

隙だらけ女子の特徴5選

隙だらけは本命になれない?!モテる隙あり女性との違いは何?
(画像=『lovely』より引用)

それではまず、隙だらけな女子の特徴を見ていきましょう。どういう点が「隙」なのかをチェックし、自分に当てはまるポイントがないか見直してみてください。

①服装が無防備でだらしない

服装が無防備だったり、無頓着でだらしなかったりするのが、隙だらけ女子の特徴の一つ。露出の多い服などは、男性が遊びで近寄りやすいですが、本命彼女にするには不安だというのが男性の本音です。

意識して露出の多い服でキメている人でなくても、無頓着で胸元がゆるい女性もいます。かがんだ時にどう見えているかチェックしていないため、下着や谷間がチラ見え。

遊び目当ての男性からしたら「おっ!」となりますし、ガードがゆるそうで声をかけたらいけそうな気がするもの。でも、本命にはしにくいです。

同様に無頓着なためゴミやクリーニングのタグがついたままの女性も、隙だらけの人。細かいことを気にしなさそうでガードがゆるそう、と男が寄ってくることはありますが、モテるタイプにはなれません…。

②誘われたら断れない

誘われたら断れず、雑用を引き受けてばかり。本当は参加したくない飲み会にも毎回いる。そんな人も隙だらけ女子ですね。

周りにとっては便利なので用事を頼んだり参加者が足りない時のイベントに誘ったりしますが、「自分がないのかな」と本命にするには物足りない印象に。

誘われて断れない裏には、自分に自信がないという心理があります。「断ったら嫌われるのでは?」といった不安や、孤立・孤独への不安があり、周りに流されてしまいがちです。

また、他人の言うことをすぐ信じてしまう側面もあるので要注意。お人好しも度が過ぎると、周囲から便利に扱われるだけでなく、男からも都合よく遊ばれてしまいます。

③常にはにかんだ表情

だらけた笑顔というのか、常にはにかんだような表情。隙のある女子は、笑顔にも隙が感じられます。ニッコリ笑顔ではなく、中途半端な笑顔になってしまうのが特徴。

力がゆるんでいるためこのような表情になるのでしょうが、なんとも隙のある印象に。「和むな~」と思ってくれている人もいる一方で、「眠いのかな?」「もっとしっかりしてほしい」と思っている人もいるかも。

常に笑顔を心がけたいのであれば、鏡の前でちゃんと笑顔になっているかチェックを!気が抜けると意外と表情もだらしなくなるものです。

④オシャレはしているがダサい

隙だらけの女子もオシャレはします。が、どこか抜けているのが特徴。わざと外しているのではなく無意識に外れていて、何か惜しい、ダサい印象に。

トップスから靴までバッチリ決めていてもバッグだけセンスを外してしまっているとか、うっかり数年前の流行アイテムを着てきてしまって垢抜けない感じになっているとか。

隙がありすぎて、せっかくのオシャレがむしろ残念になっていることも。ネイルをしていても剥げているという隙だらけ女子もいます。

とりあえずこれを着ればOK、マニキュアを塗っておけば大丈夫、という段階だけで安心してしまい、無頓着なのが隙だらけの原因になっています。

⑤話し方がおっとりしすぎ

話し方がゆっくりだったり、独特の特徴が直らないままだったり。喋っていておっとりしすぎなのも隙だらけ女子の特徴的な部分です。

お嬢様育ちで独特のモッタリした喋り方だったり、生まれ育った田舎の方言を都会に出てきてからもフッと使ってしまったり。

適度であれば男性も「癒やされるな~」「守ってあげたい」とキュンとするポイントなのですが、度が過ぎるとマイナスイメージに。

周りが見えていないのかな、とうざったく感じてしまう人もいますし、「話をこっちのペースに持っていけそう」と考える悪い男も出てくるので要注意です。