3.白良浜周辺

【和歌山】ビーチや自然景観・グルメも!南紀白浜で訪れたい5つのスポット1.jpg
(画像=ゆきたか、トリップノートより引用)

白良浜(しららはま)は、もっとも南紀白浜らしさを感じられるスポットです。約600メートルの遠浅の真っ白な砂浜が特徴で、夏には大勢の海水浴客で大変賑わいます。旅館やホテル、飲食店も多く集まり、散策するだけでもリゾート気分を味わえます。

【和歌山】ビーチや自然景観・グルメも!南紀白浜で訪れたい5つのスポット1.jpg
(画像=ゆきたか 白良浜を一望できる場所にある「つくもと足湯」、トリップノートより引用)

海水浴や散策で冷えた体は、温泉で温めましょう。南紀白浜温泉は、愛媛県の道後、兵庫県の有馬と並び、日本三古湯の一つとして知られています。白良浜周辺には外湯や足湯もたくさんあります。気軽に楽しみたい方は足湯がおすすめ。

4.江津良海水浴場

【和歌山】ビーチや自然景観・グルメも!南紀白浜で訪れたい5つのスポット1.jpg
(画像=ゆきたか、トリップノートより引用)

江津良(えづら)海水浴場は、田辺湾に面した小さなビーチです。周辺に宿泊施設や飲食店は少なく、静かな場所です。そのため、夏でも白良浜ほど混雑しません。

【和歌山】ビーチや自然景観・グルメも!南紀白浜で訪れたい5つのスポット1.jpg
(画像=ゆきたか、トリップノートより引用)

遠浅できれいな海は、お子さんの海水浴や磯遊びに最適。子ども連れの方が中心で、のんびりとした雰囲気も魅力です。夏の間は、食事や飲み物を提供するお店やシャワー、脱衣所もオープンします。運行本数は1時間に1本程度と少ないですが、バス停もあります。

5.千畳敷

【和歌山】ビーチや自然景観・グルメも!南紀白浜で訪れたい5つのスポット1.jpg
(画像=ゆきたか、トリップノートより引用)

千畳敷(せんじょうじき)は、瀬戸崎という岬に突き出た、大きな岩盤です。ゆるやかに傾斜した岩盤は、長年の荒波による浸食で、独特の形を作り出しています。

【和歌山】ビーチや自然景観・グルメも!南紀白浜で訪れたい5つのスポット1.jpg
(画像=ゆきたか、トリップノートより引用)

天気が荒れている日を除き、岩場に降りることができます。ぜひ降りてみて、自然が作り出した芸術的な形状の岩盤を見てください。

千畳敷には軽食やお土産物を販売する千畳茶屋というお店があります。散策のあとに買い物を楽しんだり、休憩したりしてください。

おわりに

5つのスポットを紹介しましたが、白浜には他にも見どころがたくさんあります。民宿からホテルまでさまざまな宿泊施設があるので、泊まって観光するのもおすすめです。旅の終わりには、地元漁協が運営する海鮮マーケット「とれとれ市場南紀白浜」に立ち寄って、お土産物を買うのも楽しいですよ。


提供・トリップノート

【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選