『ソー:ラブ&サンダー』クリス・ヘムズワース&ナタリー・ポートマンにファン熱狂! ド派手でロックなワールドプレミア開催
(画像=『ソー:ラブ&サンダー』ワールドプレミア、tvgrooveより引用)

ナタリーはMCUにカムバックしたことについて、「またMCUに携われるのはとてもエキサイティングだったわ!映画に対する情熱と愛情を持ち、ファンの皆さんを楽しませることができるのは、とても光栄なことです。」と、復帰が決まった際の心境を語り、さらに日本のファンに向けて、「まず第一に、私は日本や日本のあらゆる文化をとても深く愛しているの。この映画はとても面白いから、日本の皆さんと共有できることに興奮しているわ!とても楽しい映画なのよ。ロマンチックで、ユーモアがあって、ワイルドな映画なの。だから、みんなに楽しんでもらえたら嬉しい」と、本作の見どころを興奮気味に話した。本作で“ソー”を演じるクリスとナタリーが肩を並べた場面では、大きな歓声が会場中に響き渡り、この日一番の盛り上がりを見せた。

さらに、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』で過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出し大ヒットを記録、MCUの新しい扉を開いたタイカ監督は、「タイカ!タイカ!」とファンから“タイカ”コールに迎えられて登場。本作について、「もしかしたら前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』よりも面白いかもね!?でも、どちらかというと、よりエモーショナルな映画に仕上がっています。だから、笑いもあるけど、涙もあるんだよ。」と、茶目っ気たっぷりにファンの期待を大いに煽った。さらに、「ダーク・ナイト」シリーズのバットマンとして日本でも広く知られるクリスチャン・ベールは、2人のソーと対峙するヴィラン・神殺しのゴアを演じており、本作については、「ゴアとしてとても不気味で恐ろしいキャラクターを演じきれたよ。才能ある人々に囲まれているし、すごく有能で優秀な監督がついていたからね。」とコメント。アベンジャーズ最後のBIG3ソーと、新ヒーローマイティ・ソーが神殺しゴアとド派手で激しい神バトルを繰り広げる最新作に是非ご注目ください!

何が起こるかわからないノープランなソーの新章を描く、奇“ソー”天外&予“ソー”不可能なロック・バトル・アドベンチャー『ソー:ラブ&サンダー』がこの夏をアツく盛り上げる!

原題:Thor: Love and Thunder
監督:タイカ・ワイティティ『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベール、タイカ・ワイティティ、ラッセル・クロウ、
クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ
全米公開:7月8日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト表記: ©Marvel Studios 2022


提供・tvgroove

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