仕事を円滑に続ける秘訣☆

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

男女雇用機会均等法による制度整備や女性活躍推進法改定の波を受けて、一昔前に比べて女性が長く働ける環境作りに取り組む企業も増えています!しかし、その一方で妊娠・出産を機に権利ばかりを主張し、会社から苦い顔をされる女性が増えているのもまた事実です。

実際に筆者の職場でも妊娠報告をした時に、気持ちよく周りの協力を得られる人と、周りに迷惑に思われる人とに大きく二分されるように感じます…!この違いについて筆者の体験談をベースにご紹介します♡”

周りの協力を得られる人の特徴

基本的には妊娠・出産前からお人柄が良く、人の面倒をよく見て、大変な仕事でもしっかりとやりきるような女性が多いような気がします!

もともと会社への貢献度が高く、この女性に助けてもらった経験や支えてもらった経験がある社員が多いので、「困った時はお互い様」と周囲の協力を得られています*

元々が頑張り屋な方なので、妊娠・出産後も極力迷惑を掛けないように…と努力する姿勢が伺えます。結果妊娠・出産後も変わらず円滑に仕事を続けていらっしゃいます!

周りに迷惑に思われる人の特徴

一方で、同じ妊娠・出産をした人の中には「あの人復職するの…?」と密かに囁かれてしまうような方もいますが、基本的に周りに迷惑に思われる人は傲慢で我儘な方が多い印象です!妊婦さんだからできないことがあるのは、もちろん仕方がないことですし、無理してやってほしいとも思っていません><

しかし「妊婦だからできない!」「会社側が配慮しろよ!」と上から目線だとどうでしょう…?自分の貴重な時間を使ってまで、その人を助けてあげたいと感じるでしょうか?権利は是非ご活用いただければと思いますが、その際に感謝の気持ちや謙虚さを持つことでぐっと人間関係が円滑になるかと思いますので、妊娠中だからこそ、職場の仲間にも小さな気遣いを大切にされてみてくださいね*

仕事を円滑に行う三原則

  • 【1】仕事は謙虚に
  • 【2】自分ができることに精一杯取り組む
  • 【3】助けてもらったら感謝の気持ち

この三つを忘れなければ、ほぼほぼ仕事は円滑に回るかと思います!!大変な時こそ思いやりの気持ちを大切にしたいものです*

妊娠しても仕事を続けたいあなたに!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

いかがでしたでしょうか? 妊娠期間中は、新しい家族が増える喜びや幸せと同時に、これからの生活についてや自分の体調についてなど、悩む機会もたくさん増えてくるかと思います^^

そんな時のこの記事が悩めるみなさまのお役に立ちましたら幸いです*

提供・DRESSY



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