ナタリー・ポートマンが、最新作『ソー:ラブ&サンダー』に出演するにあたり、肉体改造を行ったことを明かしている。

このたび「Variety」誌のインタビューに登場した女優のナタリー・ポートマンは、作品内で女性版ソーを演じるべく、パーソナルトレーナーをつけ、10カ月間肉体改造に励んだことを明かした。

ナタリーによると、この肉体改造では筋肉をつけるだけでなく、なんと身長を20cm近く伸ばさなければならなかったのだという。

「まちがいなく、これまでの人生で一番背が高くなっていると思うわ」と語ったナタリーは、「視点が変わると、ちがう世界を歩いているみたいなのよ」と続けた。