※この記事はディズニープラスで配信中のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」の最終話に関するネタバレがあります。




ディズニープラスで配信中の、『スター・ウォーズ』スピンオフシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。先日この最終話が配信され、ファンにとっては大満足の内容となったが、多少謎が残っている部分もある。はたして今後、続編の可能性はあるのだろうか・・・?

同作で監督をつとめたデボラ・チョウは今回、ET誌に対し「このシリーズは、本当にリミテッドシリーズでやることに納得したんです。物語の最初、まんなか、終わりと、ひとつの大きなストーリーになっている。だからそれ以上は考えていませんでした」と、制作時に続編のことは頭になかったと語った。

「オビ=ワン・ケノービ」最終話では、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの世紀の対決の再来、フォース・ゴーストとなったクワイ=ガン・ジンの登場、オビ=ワンが幼いルーク・スカイウォーカーに対し「Hello there」と彼の決まり文句を言うなど、他にもファンが大興奮するシーンが詰め込まれていた。