事前準備ではなく心構えとして、全部理解できなくてもOKとしておく
どんな養成講座であっても学ぶことは膨大です。
アーサナはもちろん、解剖学、生理学、哲学、歴史、アーユルヴェーダなども入れると、相当量の知識を短期間に詰め込むことになります。
すべてを一度に理解するのは最初から難しいと思っておいた方が良いでしょう。
実際、多くのインストラクターが養成コースを複数回受講しています。
そして学んでいく中で自分の得意・不得意が見えてくると、今後どの部分を集中的に学ぶべきかがクリアになってきます。
あるいは自分の得意が見えてくれば、そこを専門的に教えるインストラクターを目指すこともできるでしょう。
ヨガインストラクター資格を取る前にしておくべき準備まとめ
養成講座の時間を有意義にするためには、事前の質問事項の準備や復習するための時間の仕組み化し、そして最後まで怪我なく受講できるように体力や持久力を蓄えておくことがカギとなります。
これから養成コースを受ける方はとても素晴らしい時間が待っていますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。
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