7.志和稲荷神社(岩手県紫波町)
五穀豊穣、大漁、交通安全、合格祈願にご利益があるとして全国から多くの参拝者が訪れる神社。地元の方からは、「志和のおいなりさん」と親しみを込めて呼ばれています。境内にある樹齢1000年を超える古木がパワースポット。
8.箭弓稲荷神社(埼玉県東松山市)
創建は712(和銅5)年と、1300年以上の歴史をもつ神社。武蔵国(現在の東京・埼玉・神奈川の一部)で最も古い稲荷神社として知られています。
「やきゅう」という神社名から野球関係者が多く訪れることでも有名で、バット絵馬・ベース絵馬などが奉納されています。また「最も大きな木製スタンプ」として2016年にギネス記録に認定された御朱印の展示も見どころです。
9.鼻顔稲荷神社(長野県佐久市)
鼻顔(はなづら)稲荷神社は、今から約440年前の永禄年間(1558年~1569年)に、京都伏見稲荷より御分霊をいただいて祀られたと伝えられています。学業の神様として知られ、地元の学生からの信仰も厚い神社です。2月11日の初午祭には、ダルマ市などの露店が並び参拝者で賑わいます。
10.千代保稲荷神社(岐阜県海津市)
商売繁盛の神様で、地元では「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。参道には120ほどの店が軒を連ね、年間200万人以上の参拝者が訪れるという、活気にあふれた神社です。
千代保稲荷神社ではお賽銭とともに、稲荷神の御使いである狐に油揚げを奉納します。社殿周辺で三角の油揚げを購入して奉納してくださいね。
11.瓢箪山稲荷神社(大阪府東大阪市)
瓢箪山稲荷神社では、金運や商売繁盛、開運、五穀豊穣、縁結びの神様をお祀りしています。拝殿にあるおみくじを引き、占場に行って通りすがりの人を観察した上で宮司さんに報告し、結果をいただく「辻占」という占いの総本山として知られています。
12.源九郎稲荷神社(奈良県大和郡山市)
豊臣秀長が郡山の鎮守として祀った神社であり、地元の方からは「源九郎さん」として親しまれています。金運、五穀豊穣、交通安全のご利益があります。狐の面を模した絵馬に、自分で目を入れ、願い事を書いて奉納しましょう。また授与品としては狐の置物やブローチ、ストラップなどがあり、こちらもおすすめです。
13.太皷谷稲成神社(島根県津和野町)
太鼓谷稲成神社は、津和野藩の7代目藩主が京都の伏見稲荷神社を分霊したことから始まりました。「稲荷」ではなく「稲成」と書く、少し変わった名前の神社です。鳥居の数は約1,000本。石段は263段もあります。
建ち並ぶ鳥居に圧倒されがちですが、この神社の絶景はそれだけではありません。神社山門前から下を眺めると、津和野特有の赤い瓦屋根が並ぶ町並みを一望できます。石段を登り終えたら山門をくぐる前に、ぜひ一度眼下に広がる風景をチェックしてみてください。
14.草戸稲荷神社(広島県福山市)
平安時代の807年に創建の神社。初詣には約40万人が訪れる人気のお稲荷さんです。境内には20社近くの稲荷神社と八幡神社が末社として祀られています。芦田川にかかる太鼓橋からみる朱色の社殿は、鮮やかで大迫力!その社殿の展望台からは福山市街が一望できます。
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選