0歳から2歳児における幼保助成事業(名護市)

ワーキングママ・パパにとって、嬉しい制度を設けているのが沖縄県の北部にある名護市!

令和元年の10月から始まった、国が進める「幼児教育・保育の無償化」により日本全国で幼稚園や保育園に通う3歳から5歳児クラスの子ども、及び住民税非課税世帯の0歳から2歳児クラスに該当する子どもに関して保護者が負担する保育料が無料になりました。

多くの子育て世帯が、家計の経済的負担を軽減するきっかけとなった ビッグニュースでしたね。

幼児教育・保育の無償化については、内閣府の公式HPからCHECK*

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

さらに名護市では、これらの取り組みに加えて、「名護市幼保助成事業」という“市独自”の保育料無償化を実施しています!

そのため、国の無償化で対象外となってしまった、0歳から2歳児クラスの子ども達も毎月の保育料は名護市が負担してくれるというのです!

親の年収・所得にかかわらず、毎月数万円かかる保育料が無料になるのは、とても助かりますね。

名護市内の認可保育所に通っている乳幼児であれば、全員が助成の対象です。

出産や育休があけて、早期に職場復帰を考えているワーキングママ・パパにとってかなり手厚い制度といえるでしょう。

名護市の保育料については、自治体の公式HPからCHECK*

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

まとめ

いかがでしたか?

沖縄県では新婚夫婦をはじめ、子育て世帯など、ファミリー層にとっても嬉しい制度がたくさんあります。

大きなライフイベントにより、支出も発生しますがその分、各自治体の補助をうまく活用して、新しい生活も充実させたいものです。

とは言っても、自分たちで手続きをしないともらえない補助金ばかりです。

ご自身の住んでいるエリアでは対象の助成制度があるのか事前に調べてみてくださいね。

皆さまの未来ある新生活に向けて、すてきな一歩が踏み出せますように…**

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

提供・DRESSY



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