結婚披露宴 助成金支給事業(久米島町)
昨今、婚姻届は提出したけれど、結婚式を挙げないカップルが増えています。
人生のビックイベントともいえる結婚式・・・
コロナ禍の影響もあり、開催を諦めてしまったプレ花嫁さまも多いのではないでしょうか。
そんな中、久米島町では、新郎新婦さまのどちらかが島に住民登録がある場合、島内で披露宴を開催する際の助成金を受けることができます!
金額は、招待するゲストの人数によって変動しますがなんと30万円から最大で50万円!
また、特例として、久米島町内に家族・親族がいる場合にも対象になるとのことです*
(ただし、その場合は助成金額が半額になります。)
事前に、島の町民課にて重要事項の説明を受けたうえで、必要書類の提出を行うなどのルールはありますが年齢制限や世帯年収に関係なく、申請できるのは嬉しいですね。
結婚披露宴助成金支給事業については、久米島町の公式HPからCHECK*
「東洋イチ、美しい砂州」といわれたハテの浜がある久米島。
エメラルドに輝くビーチはもちろん、南国感あふれる自然に囲まれながらの結婚式は想い出深い一日になること間違いなしです♪
結婚新生活支援事業(恩納村)
❝恩納村❞と聞くと、リゾートホテルがたくさん立ち並ぶ観光地と思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
沖縄を代表するリゾート地・恩納村でも新婚夫婦を応援する新生活のサポート体制が整っています!
具体的な補助としては「マイホームの取得費、賃借費用、引っ越し費用」の3つの項目が対象です。
一夫婦あたり、上限30万円まで申請することができます。
- ●住宅取得費用・・・マイホームの購入費
(ただし土地の取得費用は除く、ローン支払の場合も対象) - ●住宅賃貸費用・・・賃料・敷金・礼金・共益費・仲介手数料が対象
- ●引っ越し費用・・・引っ越し業者又は運送業者に支払った費用が対象
- ●住宅取得費用・・・マイホームの購入費
新婚夫婦の合計所得額が1,244万円未満であることや夫婦ともに年齢が39歳以下であることなどの条件はありますが新しい拠点で生活を始める移住者にとって、たいへん助かる補助といえるでしょう!
予算に余裕ができることで、新居先の候補も広がります。
海をすぐ側で感じられる住宅などもステキですね♪
出産祝金交付事業(宮古島市)
子どもが生まれたときに、自治体によって「お祝い金」がもらえることをご存知ですか?
例えば、宮古島市では赤ちゃんの出生に伴い、第1子および第2子は30,000円、第3子以降は一人につき50,000円が支給されます!
条件としては、出産予定日の6ヶ月前から宮古島市に住んでいる方が対象です。
※但し、市民税、保育料などを滞納している場合にはお祝い金が交付されないケースもありますのでご注意ください。
子どもが生まれたら自動的に支給されるものではなく、基本的には自身で市区町村へ申請をしなければもらえないお祝い金です。
交付の申請期間は、赤ちゃんが生まれた日から3ヶ月を経過し、1歳になる誕生日まで。
母子手帳や普通預金通帳、印鑑などの事前準備が必要です。
詳しくは、出産前や時間があるときに調べてみてくださいね。
宮古島市の出産お祝い金については、自治体の公式HPからCHECK*