主演を務めるのは、クライムドラマシリーズ「見せかけの日々」で2019年のエミー賞で主演女優賞にノミネートされ、女優・声優など多岐に渡り幼い頃からハリウッドで活躍するジョーイ・キング。脚本を読み、大胆不敵な性格に最初から惹き込まれたとすぐにファーを受けたという。そして、「彼女(王女)には将来の夢が明確にあることがわかりました。そして、ただのアクション映画ではないことも伝わってきました。彼女は自分の家族に害を加えたジュリウスが許せなく、リベンジをするという目的があり、彼女自身もこの戦いに勝てること、そして不利な状況に置かれても彼女は立ち向かえるという自信を感じられました」と話している。
国王の座を脅かす悪役のジュリウスは、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』などでおなじみみのドミニク・クーパーが好演。ジュリウスは悪巧みを企てていながらカリスマが垣間見える悪役で、恐ろしいリベンジを計画する。クーパーは、今回の役について「僕が好きな映画には必ず悪役が、視聴者に恐怖を感じさせるなどの何らかの特徴があって、悪役を演じるのはその特徴をいかに出すかがチャレンジなんだ」とコメント。そして、「特に、今回の作品のようなテーマだと、キャラクターの中にやんちゃな部分や親近感が垣間見えることがとても重要なんだ。ジュリウスは悪役で危険人物だけど、現実の世界で実際に存在したら、真っ向勝負してみたいと思わせるような人物に見せることが大切だ」と語っている。
監督は、アクション映画『ハイ・フォン:ママは元ギャング』がベトナム映画史上最高興収(2019年)をあげ、アカデミー賞(R)国際長編映画賞のベトナム代表に選出されたレ・ヴァン・キエ。「本作には、とてもユニークな要素と共に視聴者が共感できる部分もあると感じています」とコメント。また「すばらしいキャラクターがたくさんいますが、クオリティの高いアクション映画として、そして、中世時代という設定という、この全てのコラボレーションにすぐに惹かれました」と大絶賛している。プロデューサーには、トビー・ジャッフェ(『ブラッドショット』『ハンターキラー 潜航せよ』)、そして「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の脚本も担当したデレク・コルスタットが名を連ねている。製作総指揮には、主演のジョーイ・キングと、ハリウッドの数々の人気映画を手がけているガイ・リーデル(『クリード 炎の宿敵』)が務める。
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提供・tvgroove
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