ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス（Disney＋）」の「スター」にて、いままでに見たことのない新しいプリンセスのストーリーを描いたおとぎ話×アクション満載の最新オリジナルムービー『ザ・プリンセス』が、7月15日（金）より日本初独占配信される。配信に先がけ、キービジュアルと日本語版予告編が解禁となった。
本作は、『眠れる森の美女』や『塔の上のラプンツェル』など、これまでのプリンセス作品と同様のおとぎの世界を舞台に、美しく意思の強い王女が王国を救うために戦うファンタジー・バトルアクション。主人公の王女（演：ジョーイ・キング）は、国王の座を奪い、すべての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウス（演：ドミニク・クーパー）に結婚を申し込まれるも、そのあまりにも残忍な人格を理由に拒否するも、その復讐に燃えるジュリウスによって、城の離れの塔に監禁されてしまう。
さらに、ジュリウスは国王の座を奪うため、王家に攻撃を仕かけ…。はたして、王女はジュリウスとの戦いによって、家族、そして王国を救えるのだろうか？
この度解禁となったのは、剣を立て、片ひざをつく勇ましい王女の姿が写ったキービジュアル。さらに、おてんばが過ぎる王女が、パンクロックにのせて、超絶アクションを披露する日本語版予告編も公開！“ロックの女王”と称される、アメリカのシンガーソングライター、ジョーン・ジェットの「バッド・レピュテーション」をBGMに、ドレス姿で剣をふりかざし、叫びながら飛び蹴りを連発。「脈打つ心臓をつかんでやる」と王女らしからぬ過激な発言は、やりすぎを超えて清々しいほど。
激しいアクションを披露する王女役のジョーイ・キングは、本作のために毎週末の3時間ほどのトレーニングをしていたというが、時間を忘れてしまうほど楽しかった、と格闘技に目覚めたことを告白している。
