娘「それでもまだ、心につらさがある」

わたし「どうにもならないつらさは、とりあえず放っておくのも手だよ」

わたしは、少し先に気が重い予定があったら「これについては何時までは忘れておく」と決めるようにしています。たとえば月曜日の仕事が少し憂鬱だったら、「(日曜日の夜)サザエさんが終わる時間まではそのことを考えない!」というように。

心の中にある、謎の心のつらさと向き合いすぎないこと。そして、つらさを感じる時間を少しずつ短くしていくための努力をする、それだけでもう十分ではないかと思うのです。心はそんなに簡単に強くはならないから。

そして、楽しみにできることを少し先に置いておいて、「その日までは頑張ってみよう」とめざして進んでいく。「なんとか今日を乗り切ったな」と思いながら、また少し先に楽しみを置いて、また進む。それを繰り返しながら、少しずつ少しずつ飛距離を伸ばしていく、それが生きていくためのコツのようなものかもしれない、と最近は思っています。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke>


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