「告白するよりも告白されたい!」と思っている女性は多いはず。好きな人に告白される方法があれば、知りたいと思うのも当然です。今回は、告白するときの男性心理を解説しますので、好きな人に告白してもらえるような女性を目指しましょう♪
やっぱり好きな人には告白されたい!
好きな人と付き合いたい気持ちはあるけれど、できれば男性の方から告白してほしい、と「そのとき」を待っているのではありませんか?告白してほしいなら、まずは男性心理を理解し、告白される女性になる努力をしましょう。
告白を決める男性心理とは?
良い雰囲気になったのになかなか告白されないと、やきもきしますよね。ですが、実は男性には男性なりの「告白のタイミング」があります。どんなときに男性が告白を決意するのかを知って、「そのとき」を待ちましょう。
相手からの好意を確信したとき
どんなに男気のある男性でも、告白するときは緊張しますし、断られるのは怖いものです。好きな女性と両思いだと確信が持てなければ告白に踏み切れない男性も多いのです。
相手も自分が好きだと確信が持てたら、男性は相手からの告白を待つよりも自分から告白する道を選ぶことが多いようです。
好意は隠すよりもアピールしていきましょう!
ふとした瞬間にキュンとしたとき
男性の中には、長い片思いを経てからの告白ではなく、「この子が好きだ」と感じたその瞬間に告白するタイプもいます。
ふとした仕草にきゅんとしたとき、笑顔がかわいいと感じたとき、いつもと違うファッションでドキッとしたときなど、思わず告白してしまうタイミングは様々あるようです。
好きな人をきゅんとさせられるよう、かわいい表情を研究しておきましょう!
ライバルが現れた時
好きな女性、気になる女性を狙っているのが自分だけではないと知ったとき、「他の人に奪われたくない」という気持ちから告白に踏み切る男性もいます。後悔するくらいなら、当たって砕けろ精神で告白を決めるのでしょう。
ライバルがいる方が燃えるタイプの男性もいるので、ライバルの存在は告白への強い後押しになりそうですね。
想いが溢れた時
好きな気持ちを抑えきれなくなり告白する、というシンプルな理由で告白のタイミングを選ぶ男性も多いようです。
一緒にいたい、二人きりになりたい、他の人に取られたくない、独り占めしたい、という思いがあふれ、隠しておけなくなっての告白と聞くと、きゅんきゅんしてしまいますよね。
そんな告白をされたら、誰でもグラッときてしまいそうです。
タイミングや勢いにまかせて
好きな人と二人きりになれる機会は、案外少ないものです。ふとしたタイミングで二人きりになり、「今しかない」と勢いで告白する男性もいます。
中には、どうしても告白する勇気が持てず、お酒の力を借りて勢いで告白するというパターンもよく聞きます。
勢いに任せての告白は真剣みに欠けると感じるかもしれませんが、本気だからこその場合も多いです。
どうしても彼女が欲しいとき
いつも遊んでいる仲間に彼女ができた、カップルを多く見かけるようになった、リモートワークで人と会わなくなったなど、様々な理由で「寂しい」と感じたとき、好きな女性への告白を決意する男性もいます。
寂しいときに人のぬくもりを求めるのは、女性も男性も同じだということです。日常的に他愛もない会話ができる相手は必要ですよね。
好きな人に告白される方法10選
良い雰囲気なのに、二人きりになってもなかなか告白してくれないときは、あなたが上手に告白を促してあげましょう。女性から誘導することで告白させる方法をお伝えしますので、ぜひ実践してみてくださいね。
さりげないボディタッチ
ボディタッチは、好意があることを表しながら相手をドキドキさせることができ、効果的です。飲み会などでさりげなく隣に座り、肩や膝をタッチしてみましょう。
気を付けたいのは、他の人の目に触れないようにすること、そしてやりすぎると引かれてしまうので、ほどほどに留めることです。
常に笑顔で接する
男性は女性の笑顔に弱いものです。普段から笑顔で接するようにして、「声をかけられて嬉しい」「一緒に仕事ができて嬉しい」という気持ちを表情で伝えましょう。
実際に「嬉しい」ことを言葉に出して伝えるなど、ポジティブな気持ちはどんどん伝えてくださいね。誰でも良いわけではなく、相手が特別な存在なのだと暗に伝えることも重要です。
一緒にいて楽しいと伝える
二人きりのデートはまだだったとしても、「一緒にいるだけで楽しい」「話していて楽しい」「時間があっという間に過ぎる」など、一緒にいると楽しい時間が過ごせることを伝えましょう。
さらに「他の人には相談できない」など特別感も付け加えれば、どんなに鈍感な男性でもあなたからの好意を確信できるはずです。
褒める
男性は、褒められたり頼られたりすることで喜びを感じます。外見や仕事ぶりだけでなく、優しいなど内面を褒めることで、相手は「この子は自分のことをよく見てくれている」と感じるはずです。
褒められて嬉しくない人はいないので、グラッとくるように相手の目をしっかりと見つめて良いところを伝えてみてくださいね。
彼女がいるか聞く
嫌いな人、興味のない人に恋人の有無を聞くことはあまりありません。気になって仕方ない、といった真剣な眼差しで「彼女いるの?」と聞かれたら、好意を感じるでしょう。
「いない」という返事をもらったら、素直に嬉しい気持ちを表現して好意をアピールしてくださいね。「よかった」とつぶやくなど、あからさまにホッとしてみせるのも効果的です。
自分からデートに誘ってみる
とにかく二人きりにならないと告白のチャンスはないと感じたら、思いきってあなたからデートに誘ってみましょう。「買い物に付き合って」や「たまにはご飯でも行かない?」のように、デートという言葉を使わなくてもOKです。
あまり人目に付かない公園や会話が聞かれない個室のある居酒屋を選ぶことで、相手に告白のチャンスを与えることになります。
告白するのが苦手だと伝える
思わせぶりな口調で、「自分からは告白できなくて」と伝えるのも、一つの方法です。めいっぱい好意をアピールしつつ「告白できない」と伝えれば、相手は勇気を振り絞ってくれるかもしれません。
どちらも奥手な場合、女性が男性の背中を押してあげる必要があるということですね。
頻繁に連絡をする
好意があることをわかりやすくアピールするには、頻繁にメールやLINEを送ってみましょう。
相手から返信が来たら舞い上がる、休みの日でもやりとりできて嬉しいと伝える、見てもらいたいとお気に入りの画像を送るなど、とにかくわかりやすくアピールすることがポイントです。
相手が忙しくないか、迷惑でないかなど気遣うことも忘れずに。
少し引いてみる
押しまくっても効果がなければ、ときには引いてみることも必要です。
毎日LINEを送っていたのを、ある日突然ストップする、いつも頼っていたのに、他の人を頼ってみるなど、敢えて離れてみることで、相手はあなたへの気持ちに気付くかもしれません。
あなたからの好意アピールが当たり前になっていると感じたら、試してみてはいかがでしょうか?
自分のことをどう思っているか聞く
なかなか告白してもらえないと、アピールすることにも疲れてきてしまいますよね。もし好きならそう言ってほしい、という気持ちが高まったら、率直に「私のこと、どう思ってるの?」と聞いてみましょう。
二人きりのときにそう迫られたら、どんなに奥手の男性でも好意があれば伝えてくれるはずです。