恋多き女性は本命の男性がいてもキープしている男性もちゃっかり確保しています。本命の男性にはたっぷりの愛情をかけてもらい、キープの男性にはニコニコ笑顔を向けてほど良く利用する…。怖い女性に恐怖する前に、キープ男になりやすい人の特徴を見ていきましょう！
キープ男性は彼氏なようで彼氏じゃない
この世に男女がいる限り、恋愛の形は様々にあり、個々によってそんな形を成し遂げています。女性も男性も好きな相手には尽くしたいと感じ、二人で良い関係になれるよう努力していきますが、大切な彼女だと感じているあなたの彼女は本当に女性側が恋人同士だと思っているのでしょうか。
「女性は怖い生き物」というように、全ての女性が優しく、可愛い彼女ではない可能性があります。利用価値のある男性を確保し、でも他には本当に心から好きな本命彼氏がいる…。非常に恐ろしい状況ですが、さらに酷い女性だとこのキープ男性の数が増えていきます。
何も知らないのは本命だと信じて疑わないあなただけということになり、愛する彼女には常に笑顔でいて欲しい、又は喜ばせたいと感じている男性は女性に良いように扱われているだけかもしれません。男性にとっては尽くしているのにも関わらず、そんな扱いをされて「冗談じゃない」と思うかもしれませんが、キープ男性を確保する女性はずる賢い神経をしているのです。
キープ男性を利用する女性
ではなぜキープ男性と本命男性に分けるのか不思議ですよね。好きな異性は一人だけで良いという考えが一般論ですが、キープ男性を確保するような女性は本命男性を恋愛の関係に発展させていき、キープ男性には恋愛の関係に発展していると見せかけて実は欲しいものを買ってもらったり、目的の場所へ行くための足がわりだったりと本命男性にするような態度や行動は決してしないのです。
また、キープ男性は女性にキープされていることなど知る由もありませんから、ただ自分の好きな可愛い彼女だと思いながら関係を続けていってしまいます。知らなければ利用できると踏んだ女性はその後もどんどん要求がエスカレートし、キープしている男性に対して様々なことを求めるようになっていきます。
しかし、キープ男性に様々なことを求めていても、本命男性に求めるような行為は決して求めません。それは恋愛においてはキープ男性の入り込む隙を与えたくないからです。一度でも隙を与えてしまったらキープ男性も一人の人間ですから、激怒することも考えられるでしょう。
先回りしながら考える女性は、キープ男性が気づくか気づかないかのポイントを上手に操作しながら良く分からない関係を続けていくのです。
