九重本舗玉澤は、屋号の由来ともなった玉澤の代表銘菓「ゆべし」と「九重(ここのえ)」をリニューアルし、6月16日(木)より九重本舗玉澤の店舗(本社工場直営店、藤崎店、エスパル店、全国の取り扱い店)、および公式オンラインショップにて販売をスタートした。

九重本舗玉澤

九重本舗玉澤は1675年(延宝参年)創業の東北、宮城・仙台市にある和菓子屋だ。

商号にもなっている明治時代から続く「九重」をはじめとし、全国菓子大博覧会にて最高賞を受賞した「霜ばしら」、定番商品「ゆべし」や「しおがま」など、季節や街の伝統を感じられる御菓子を用意している。

「杜のゆべし」

『STRAIGHT PRESS』より引用1.jpg
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

「杜のゆべし」は厳選された上質な餅米や胡桃を、弊舗の菓子職人が丹念に吟味して仕上げた風味豊かな餅菓子。砂糖と醤油をベースにした餅に胡桃(くるみ)がアクセントとなり、深い味わいの奥に玉澤の御菓子作りの原点が垣間見える。

価格は、単品(1個)129円(税込)。5個入が、691円(税込)、10個入1,404円(税込)、16個入2,181円(税込)、20個入2,700円(税込)。