ドレイクが昨年の『Certified Lover Boy』に続く作品を突如リリースした。自身7作目となるアルバム『Honestly, Nevermind』は久々のダンス調あふれたアルバムとなっている。この新作には14曲が収録されており、長年のコラボレーターであるNoah "40" Shebib、ドレイクのマネージャーOliver El-Khatib、Noel Cadastre、Black Coffeeが製作総指揮を務めている。21 Savageはアルバムの中で唯一のフィーチャリングアーティストで、「Jimmy Cooks」というタイトルのアルバム最後のトラックに参加している。
今作はBlack Coffee、Gordo、Alex Lustig(「Calling My Name」でキーボードも担当)、Beau Nox(「Overdrive」でギター、「Down Hill」でシンガー)らが大規模なプロダクションを手掛けている。コンゴのシンガーMukengerwa "Tresor" Rizikiは 「Currents」, 「Down Hill」, 「Tie That Bind」でゲストボーカリストとして参加している。アルバムのエンジニアは、Shebib、Luca Pretolesi、Noel Cadastreが担当した。
ドレイクは昨日(6月16日)夕方、インスタグラムで新作LPを発表した。その投稿には、アルバムアートの画像とキャプションが添えられているだけだった。金曜日の早朝、自身のSiriusXM Sound 42の新番組Table for Oneでニューアルバムをプレイした。
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