そんな中、主人公バズ・ライトイヤーの声を担当した俳優のクリス・エヴァンスが、この映画に対する同性愛嫌悪の声に反論した。
この度、「Reuters」のインタビューに登場したクリスは、「何が真実かって、ああいう(同性愛を嫌悪する)人々はバカばっかりだっていうことさ」と率直に述べると、「ぼくたちが毎朝、目を覚ますたびに社会は進歩してきたはずだ。アメリカの物語、人類の物語は、つねに社会の気づきや成長を描いたもので、それがぼくたちのよさなんだよ」と続けた。
さらに「いつだって世の中には、新しいことをやることに無関心だったり、恐怖があったり、前の時代にしがみつく人がいたりする」と語ったクリスは、「でもそういう人たちは、やがて恐竜みたいに絶滅するんだ。ぼくが思うに、最終的な目標はそういう人たちを気にしないこと。前進し、人類として成長することを受け入れることなんじゃないかな」と付け加えた。
提供・tvgroove
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