元々はコンポーザーとしてリアーナ(「カリフォルニア・キング・ベッド」)、マライア・キャリー、マドンナ、セレーナ・ゴメス、フィフス・ハーモニーなどのヒット曲の作曲に関わってきたが、自らアーティストとして活動することを決意し昨年デビューを果たす。「Hrs and Hrs」という楽曲がいきなりTikTokなどでバイラルに成功し、全世界で3億回のストリーミングを記録している。

ジョン・レジェンドはこの曲に関して「マニー・ロングのような素晴らしいゲストを迎えて曲を作れたことに感謝している」と語っている。前シングル「ドープ」は"ニュー・アルバムからの楽曲"とアナウンスされており、新作の詳細発表にも期待が高まる。

ジョン・レジェンドは、昨年の東京オリンピック開会式に出演しジョン・レノンの「イマジン」を歌唱したことも記憶に新しく、米音楽賞最高峰であるグラミー賞ではこれまでに12回の受賞経験がある。映画『ラ・ラ・ランド』への出演やミュージカル大作『ジーザス・クライスト・スーパースター・ライヴ・イン・コンサート』への出演及びプロデュース等、その活動は枚挙にいとまがなく、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞というアメリカの4大エンターテイメント賞をすべて受賞した歴代15人目となる人物であり、その受賞を最年少で達成し、黒人男性としては初の快挙となったという、現代アメリカのショウビズが誇る最高峰のエンターテイナーである。


提供・tvgroove

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