満腹まで食べる

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

腹八分目にしましょう!という言葉はよく耳にしますが、まさにその通りです。

”腹八分目は医者いらず”ということわざがあるくらいです。

八分目の良い点として、食べすぎを防ぎ肥満を予防するということはみなさんも察しの通りです。

満腹まで食べることに対して何が健康に悪いのか?というと、

  • 塩分を過剰摂取してしまう可能性がある
  • 胃や腸などカラダの負担がかかる
  • 睡眠の質にも影響する
  • オーバーカロリーになる

健康への影響は大きそうですね。

満腹まで食べるということは、余分な塩分や余分な脂質を取り過ぎてしまいます。

高血圧や脂質異常症などの健康リスクはもちろん、食べすぎによる胃腸への負担も心配どころですね。

また夕食など満腹状態でいると、睡眠の質を下げてしまうとも言われています。

ちなみに満腹状態は人によってさまざまです。

”ちょっと物足りないかもしれない”という量をまずは目標にしてみましょう。

毎日が満腹状態でいると、その状態が日常にもなりかねません。

一気に減らす必要はありませんが少しずつ調整を行うことで、腹八分目を維持できるような食生活を送れるでしょうね。

不規則な時間で食事をとる

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

仕事や生活面でどうしようもないこともありますが、不規則な時間で食事することは健康には悪い食べ方でもあります。

不規則な時間に食事をすることの何が健康に悪いのか?というと、

  • 胃や腸に負担をかける原因になる
  • 体内時計のバランスが乱れる
  • 便秘になる
  • 不眠を招く

このようなことが懸念されます。

食べ物の消化時間を考えると理想的な食と昼食・昼食と夕食の時間としては、5~6時間がベストかなと思います。

不規則な時間に食事をとることで、全体的な生活習慣の乱れにつながる可能性が心配ですね。

生活習慣のリズム改善は健康への質向上のためには根本的な問題となりますので、食事の時間から整えてみましょう。

もし、お腹が空かないや時間がないといった問題の場合には少量でも良いので整える努力ということから始めてみるのもいいですね。

健康に悪い食べ方の習慣から抜け出しましょう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

健康に悪い食べ方3選をお伝えしました。

当たり前と思っていても知らない間にその食べ方、行っていませんか?

食べる内容も大切ですが、どのように食べるというポイントについて解説しました。

まずは行動の部分から見直していきましょう。

提供・yoganess



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