保護猫たちが里親さんと出会うまで
鳥取県の保健所から動物病院へ
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動物病院にて
必要な医療をうけます。
ワクチン接種、病気の診断治療、去勢・不妊手術、マイクロチップ挿入(迷子対策)を受けます。
病気を持つ保護猫が多く、高度なケアが必要とされます。
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アミティエにて人間や猫同士で
仲良く暮らせるように社会化。
怖がりな子が多く、動物への理解が深いスタッフやボランティアがゆっくりと愛情をもって社会化をします。
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里親講習会
里親希望者は申請書を提出。
予備審査後、「犬猫を飼うには」「飼い方」「病気」「しつけ」「法律的なこと」を学びます。
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一時預かり(トライアル)
2週間(長くても1ヶ月)を目途に猫との相性などをご家庭でご確認いただきます。
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誓約書をご記入後、正式に譲渡。
譲渡後も、家族写真を添えて近況をご報告いただきます。
里親さんインタビュー
きっかけは「里親募集の写真」。ひとめぼれでした。
ニャーと大きな口を開けて鳴く黒い子猫の写真。
たまたま動物病院で見つけた里親募集の写真がひじきとの最初の出会いでした。
アミティエで実際に会って「この子がほしい!」という想いがさらに強まり、里親になることを決意。
家に迎えた日は家族全員テンションが高かったです。
ひじき&おにぎり
飼い主:まりあんさん
ひじきの遊び相手として、アミティエからおにぎりを迎えました。
ひじきから2年後におにぎりを迎えました。トライアル当初は怒っていたひじきも次第に仲良しに。アミティエ時代から人懐っこいおにぎりでしたが、我が家に来てさらにゴロゴロ言う子になりました。大らかな性格で、玩具のブロックと一緒に箱の中で寝ていた時には笑いました。
2頭の愉快なやりとりは私たちの癒しです♪
寝ている人の上を通る時、ひじきは飛び越えるのに、おにぎりは容赦なく踏みつけます。正反対の性格ですが、床でウネウネと転がるおにぎりをひじきが真面目に観察するなど、コンビで意味不明な行動をとることも。そんな姿に家族の笑顔も増えました。2頭を迎えて本当に良かったと思います。
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