リゾが、新曲で使われたフレーズについて謝罪している。

6月13日(月)、歌手のリゾが自身のSNSを更新。ファンから指摘された、新曲「Grrrls」の歌詞に含まれている侮辱的なフレーズについて謝罪した。

リゾの最新曲「Grrrls」の冒頭は、ビースティ・ボーイズの楽曲「Girls」にリゾの歌声がかぶさるような形になっている。

この部分には、「Hold my bag, b—h(バッグを持って)/ Hold my bag(バッグを持ってよ)/ Do you see this s–t?(この有り様が見える?)/I’m a spaz(私はそそっかしい人間だから)/ I’m about to knock somebody out(誰かを殴りたおすところだった)」という歌詞があるが、この「spaz」という単語が、特に障害を持つ人々に対する侮辱にあたると非難が殺到したのだ。