恋愛が辛い…やめたいと感じる瞬間④気づいてくれない

友達として仲良くしている彼に片思いしているなどの場合、なかなか気持ちに気付いてもらえないときってありますよね。
悪気なさそうに、「お前は彼氏作んないのー?」とか、冗談っぽく「俺がもらってやろうかー?(笑)なんてな!」とか。
無邪気に言われるとちょっと辛くなってしまうものです。

相手があなたの恋愛感情に全く気が付いてくれていないときには、少し女の顔を見せるチャンスをうかがいましょう。
性別を超えた友達だと思われいる場合、どうしても異性としての目で見てもらえないことが多くあります。
だからこそ、寂しい素振りを見せたり、ほかの人から言い寄られているところをあえて見せたりといった駆け引きもたまには必要ですよ。

恋愛が辛い…やめたいと感じる瞬間⑤分かり合えないとき

付き合っている彼氏でも、気持ちが分かり合えないときってありますよね。
本当はお互い大好きなのに、どうしても自分の譲れない気持ちが勝ってしまって、相手の気持ちに寄り添えない。
気持ちが平行線で分かり合えないときもとっても苦しく、恋愛が辛いと感じてしまう瞬間です。

そんなときは、無理にすぐに仲直りしようと思わないことです。
自分の中に素直に出てくる感情を押し殺して、その場しのぎで謝ったところで、本当の仲直りとは言えません。
どうしても分かり合えないときは、いったん冷却期間を設けるのも一つの方法です。

恋愛が辛い…やめたいと感じる瞬間⑥遠距離になった

仕事や進学先の都合で、彼氏と遠距離になってしまったという時も、恋愛が辛いと感じる瞬間です。
特に、付き合い初めは傍にいたのに、途中から遠距離になってしまったというような場合、余計に今までの日々とのギャップから辛い気持ちになってしまうことでしょう。

遠距離になってしまったときには、自分だけでなく相手も不安なことが沢山あると思います。
特に、慣れ親しんだ地元を離れた側の人は、恋人に会えなくなった辛さに加えて、周りに友人もいなくなるという辛さもプラスされますから、もし彼が転勤などで引っ越してしまい、遠距離になった場合は、支えてあげる方に回ることが大切です。

恋愛が辛い…やめたいと感じる瞬間⑦嫉妬しているとき

彼がほかの女性と楽しそうに話をしていたり、ほかの女性を褒めていたり…。
女の子にとって、嫉妬をしてしまう瞬間というのは結構ありますよね。
嫉妬深い子なら、好きな芸能人を聞いただけでもやきもちを焼いてしまうなんてことも。
でも、それだけ相手のことが好きだという証拠ですよね。

この場合は、相手と付き合っているのであれば「嫉妬しちゃって辛いからやめて」とはっきり言うのが一番いいですよ。
男性は、自分が「この子可愛い」なんて言って、焼もちを焼いている彼女を見るのが好きなSっ気の強い人も多いですから、あなたが嫉妬していると分かってわざとしている場合も。
それが恋愛のスパイスになるのならいいのですが、あなたのストレスになるようなら、「本当に辛いからやめて」とはっきり伝えましょう。

恋愛が辛い…やめたいと感じる瞬間⑧素直になれない

自分が悪いと分かっているのに、強がってしまって素直に謝れない…
本当はすごく会いたかったのに、素直に甘えることが出来ない…
など、自分の強がる気持ちが邪魔をして、素直になることが出来ないという時も、自分の中で葛藤が繰り広げられ、恋愛が辛いと感じる瞬間ですよね。

素直になることがどうしても難しい場合は、少しずつでも行動に出してみるようにしましょう。
例えば、仲直りの後に手をつなぎたいけれど、素直に「手をつなごう?」とは言えない場合、彼の服の裾をつかんでおねだりしてみたり。
言葉に出すのはハードルが高くても、少しだけ行動に移すことをしてみましょう。