ヨガインストラクターの給料だけでかせぐのは難しい?
ヨガインストラクター自体は時間の自由がきく分、そこまで安定してかせげる職種ではありません。
個人のやり方や努力次第で、ヨガインストラクターとしてたくさんかせぐことができます。
ヨガインストラクターとしてかせぐポイントをご紹介します。
人気ヨガインストラクターは給料がたくさん?
知名度の高い人気ヨガインストラクターの中には、かせいでいる人もいます。
ですが雑誌にも取り上げられたり、ワークショップでたくさん人が集まるような人気のヨガインストラクターになるのは、ほんの一握り。
そういう一握りを目指したいのであれば、ヨガの学びを深めるために更に上の資格を取得したり、有名インストラクターのワークショップを受けたりなど、人一倍の努力が必要です。
ヨガのレッスンを教えるというのは、常に体力も必要な仕事であり、生徒さんとの円滑なコミュニケーションもいるでしょう。
いつも新たなヨガ情報にも目を光らせていなければ、いけません。
そんなことも踏まえて考えると、人気ヨガインストラクターになるのはそれ相応の努力が必要です。
給料アップのポイントは学び続けること
ヨガインストラクターのかせぎは、本人がどれだけヨガを学ぶかによっても個人差がでるもの。
ヨガインストラクターの仕事の1番の魅力は、好きなヨガをしながら楽しく健康的に働けるということですよね。
ヨガインストラクターという仕事によって、得られるメリットはかせぎ以外にもたくさんあります。
でも、やっぱり給料アップも目指したい場合は、「ヨガインストラクターになってからも、どれだけ手を抜かずにヨガを学び続けられるか」が大事。
常に前進している先生のレッスンを受けるのは、楽しいものです。
生徒の信頼を得ることで、ヨガインストラクターとしてのキャリアアップにもつながるでしょう。
ヨガインストラクターとして給料アップを目指す方法は?
具体的にヨガインストラクターとして給料アップを目指す方法としては、ヨガスタジオで経験を積み→委託事業+個人経営、という風に経験とともに働き方を変化させましょう。
最終的に1番稼げる方法は、やはり自分でヨガスタジオを経営する、ということ。
ですが、スタジオレンタルや集客など、雇われている時より大変な面も多いでしょう。
いきなり個人経営を始めても、なかなか顧客はつきにくいかもしれません。
最初は大手のヨガスタジオで指導法や経営法を学びつつ、ヨガインストラクターとしての経験を増やしましょう。
「先生のレッスンを受けたい!」としたってくれる生徒さんが増えてからフリーランスとして委託事業に移り、個人でヨガ教室も始めるという流れがいいようです。
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