社内恋愛はNGだと決めつけていませんか? 「出会いがない」と嘆いている人は社内に目を向けてみるのもアリかも(もちろん社内規則は事前に確認を!)。今回は男性が、リアルにときめいた職場での出来事について直撃しました。男性心理を理解して、気になる彼からの“ドキッ”を手に入れましょう。

恋のきっかけは意外と身近なところに⁈

毎日同じ時間に出社して、毎日同じ人と顔を合わせる。
だからこそ、小さい出来事に“ドキッ”とすることもあるんです。というわけで、今回は職場の女性を異性として意識してしまった瞬間について男性陣に聞いてみました。

「出会いがない」と嘆いているだけでは何も始まらない。社内に目を向けてみるのも、一つの手段かもしれませんよ♡ もちろん、社内規則は早めにチェックしておいてくださいね。

メンズはやっぱりギャップに弱い!

「強い」の印象が一気に「か弱い」になった瞬間

いつも元気で強気なイメージの女性が、静かだったり落ち込んでいるように見えると「何かあったのかな?」と気になって仕方がない(27歳/男性)

普段との落差が「守ってあげたい」心理になるのかもしれません。
男性としては、やっぱり元気がない女性やへ落ち込んでいる女性を見たときに気になっちゃう生き物。いつも頑張っている姿を知っているからこそ、時々見せる弱さが武器になることもあります。涙を使うのは絶対NG! こらえている姿にこそ、男性はきゅん、とくる生き物なのです。

普段あまり話さない人が笑った

職場で、初めて笑顔を見た瞬間。(24歳/男性)

同じ職場に居つつも、あまり会話しない人っていませんか? 人数が多い社内では、ある一定の人としか会話をしなくなってしまうもの。声を聞いたこともなければ、話したこともほとんどない。そんな無口でクールなイメージの人がふとしたときに、笑いながら会話しているところを見たときも「おっ!」と思うんだとか。

まるで見てはいけない、その人の素を覗き見てしまった、そんな感覚に男性は陥るのかも。限られた人にしか知らない女性の顔。そんなギャップにも男性は弱いそうです。

癒されたいメンズは多数派

さらっとフォローしてくれた時

職場の先輩が、ちょっとしたミスをカバーしてくれた。しかもミスを攻めることなく「気にしないでね」って言ってくれた時に、優しい人だなぁと感じた。(24歳/男性)

自分がミスをして落ち込んでいるときに「頑張ってるね」などの優しい一言を添えてくれる。そんな女性ならではのやさしさにグッとくる男性も居ました。優しさにドキッとするのは男女共通かもしれません。男性はやっぱり、どこか少し甘えたい生き物。お互いに自立して支えていけるというプラスイメージになります。

憧れの差し入れ

社内恋愛のはじまり? 男性が職場にいる女性を「異性として意識した瞬間」
(画像=『Cinq』より引用)

遅くまで残業をしていたら、同期の女性からコーヒーをもらった。(25歳/男性)

疲れが溜まっている男性に、差入れをするのも効果的出そう。栄養ドリンクをもらったり、残業中にサンドウィッチの差し入れがあった、などという声もありました。弱っている時の優しさにグッときた経験は誰しもがあるはず。疲れているときや、大変な時こそ、気遣いを大事にしていきたいですね。