みんなの悩み「お盆休み何する？」おすすめをご紹介
やっとニューノーマルの毎日にも慣れたころ、一時期よりも規制が緩和され「お盆休みに何する？」の計画が楽しみな時期になってきました。制限が緩和されたとはいえ、一人一人の気持ちの引き締めは変わらず求められています。
そんななかで「お盆休みに何する？」という問いの答えが出せますか？ここでは、周囲に配慮しながら自宅や帰省先などで楽しめる人気のアクティビティなどをご紹介します。
お盆休み何する？【帰省先での楽しみ】
地域によっては7月の新盆の時期に、お盆の行事をしているところもあるようですね。
また8月のお盆にはまとまった休みがないという人も見られます。限られた時間を使って何するか考えながら、あわただしく帰省をする人も見られます。
せっかくのお盆、何するかを決めて有意義に過ごしたいですよね。お盆休みに帰省先で何するかを迷っている人にいくつかヒントをご紹介します！
帰省先のテーマパークで遊ぶ
帰省先にも人気テーマパークなどが点在しているのではないでしょうか。帰省先に何泊かするのであれば、地域の人気テーマパークで遊ぶこともよいですね。テーマパークではお盆休みの時期に、イベントを設けていることもあります。
地域や場所によっては混まない場所も多いので、人込みを避けた場所で何するかを決めたいという場合にもよいでしょう。何するかの予定が決まるほか、お盆休みの思い出作りにも一役買いますよ！
バーベキューや燻製づくりで遊ぶ
帰省先が住宅地でなければ、屋外でバーベキューができるかもしれません。煙が少ない人気タイプのバーベキューコンロを準備すれば、ご近所迷惑も防げます。
焼肉以外に何するか迷ったときは、人気の燻製などもおすすめです。チーズやゆで卵などをいぶしながらビールを飲むのも楽しみのひとつになりますよ。
「アウトドアを楽しみたいけれど、外出が怖い」と感じる人も、充実したお盆休みを過ごせます。
ご当地グルメ散策で遊ぶ
帰省先でも「せっかくのお盆休みなのに何するの？」とつまらなさを爆発させてしまうことがあります。そんなときは、人気のご当地グルメを楽しみにしてはいかがでしょうか。
幼いころの懐かしの味や、そのお店でしか購入できない人気のパンやお惣菜など、近所のお店をめぐってみるのもよいでしょう。
思わぬ再会があったり、新たな発見があったりと充実した時間を過ごせます。SNSなどに投稿することで、懐かしい味をフォロワーさんたちとシェアできますよ。
「ワロック探し」で遊ぶ
「WAROCK」は絵を描いた石を交換することで交流を楽しむゲームです。帰省先で何するかを迷ったときには、近隣にある「ワロック交換所」を訪れてみましょう。
交換所に置かれた石と自分の石を交換することで任務は完了。交換後の石は、別の地域にあるワロック交換所で新しい石と交換するなど楽しみ方は広がります。
ただし、ワロック交換にはいくつかの制約もあるので、ルールやマナーを守って楽しんでくださいね。
お盆休み何する？【旅行先での楽しみ】
お盆休みには、山の日を中心に有休と土日を使って、長期休暇を手に入れようという人も見られます。
これからはニューノーマルの毎日から、少しずつ制限のない生活に戻そうという動きも出てくるでしょう。
「お盆休み何する？」と悩んだら、思い切って旅行へ出かけてみませんか？旅行先の楽しみの一例をまとめました。
ワーケーションを取り入れよう
キャンプをしたいけれど「キャンプで何する？」以前に、仕事があるという人も見られます。それなら今人気のワーケーションで、キャンプ場の自然の中で仕事をしませんか。ワーケーションとは「ワーク×バケーション」を掛け合わせた造語です。
旅先でくつろぎながら仕事をするという感覚で楽しめます。最近ではキャンプ場でWi-Fiが使える場所が増えています。コテージなどが借りられれば、仕事ができる環境も整いますよ。
豪華なホテルに滞在しよう
お盆休みには人の往来が増えるため、旅先でのトラブルが怖いという意見も出ています。そのリスクを減らすために、滞在先を人気のホテルに設定してみませんか。
ホテル内にはプールやビュッフェ、遊戯施設などの施設がそろっています。2泊～3泊滞在するのもよいですね。
買い物やインターネットなど、ホテル内ですべてが完結しますよ。お盆休み何するの？と悩んだら、ホテルに缶詰めイベントはいかがでしょうか。
道の駅巡りでドライブ旅を経験しよう
車の運転が好きならば、お盆休みにふらりとドライブ旅に出かけてはいかがでしょうか。
ドライブ旅で何するの？と不思議に思う人もいますが、「道の駅スタンプラリー」という人気イベントへの参加など、理由をつくると実践しやすくなります。
お盆休みなら1～2泊くらいの時間でかなりスタンプが集まります。シャワーや入浴施設が完備された道の駅もあるので、女性も楽しみながらドライブ可能です。
ソロキャンプデビューをしよう
今では、100円ショップでも簡易的なキャンプ道具がそろいます。キャンプ初心者という方も、日帰りソロキャンプにチャレンジしてはいかがでしょうか。火気使用が可能な場所でアヒージョや燻製を作るほか、ステーキを焼いてみるのもよいですね。
オートキャンプ場やソロピング（おひとり様のグランピング）ができる場所を選ぶと、充実した時間を過ごせることでしょう。ソロキャンプは混みやすいので、お盆休み前にどこで何するかの下調べを入念にしてくださいね。
