11位:三井アウトレットパーク木更津
都内から車で1時間、気軽に行ける郊外型のアウトレットモールです。海外ブランドや人気セレクトショップ、スポーツ用品など300店舗ものショップがあって1日中楽しめます。1階だけなので見やすいのも魅力。フードエリアも充実しており、マザー牧場のカフェでは濃厚ソフトクリームも食べられます。
12位:亀岩の洞窟
関東にある滝のなかでも近年話題となっているのが、千葉県君津市にある亀岩の洞窟。インスタグラムに投稿された一枚の写真から噂は広がり、幻想的な景観はまるでジブリの世界のようだと注目を集めています。季節や時間によっても目に映る光景に変化があるのも魅力的。とくに明け方、洞窟に朝日が差し込む光景はただただ美しく、目の前に広がる神秘的な景観にうっとりすることでしょう。
13位:千葉市動物公園
かつてテレビ番組で紹介された、レッサーパンダの風太くんに会える動物園。園内は、風太くんがいる小動物ゾーンのほか、モンキーゾーン、鳥類・水系ゾーン、草原ゾーン、家畜の原種ゾーン、子ども動物園、動物科学館にわかれており、2016年春にはふれあい動物の里が新設されました。ふれあい動物の里では、ポニー乗馬や引き馬乗馬などが楽しめます。
14位:ららぽーとTOKYO-BAY
千葉県船橋市にある、三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する複合型大型ショッピングセンター「ららぽーと」の1号店。全国で次々とオープンする「ららぽーと」の中で最大の営業面積を誇り、規模は国内においても最大級です。北館、南館、西館から構成されていて、話題のお店が多く出店しています。2019年3月より大幅リニューアルが実施され、新規27店・改装24店の計51店舗がオープンし、ますます魅力がアップしています。
15位:香取神宮
日本全国に約400社ある香取神社の総本社で、境内は12万3千㎡にも及びます。香取神宮のシンボルと言える朱色の楼門は、見どころのひとつ。1983年(昭和58年)に国の重要文化財に指定されています。また拝殿左手にある三本杉も必見。源頼義の祈願により三又にわかれたと言われる大杉で、真ん中の杉は空洞になっています。この三本杉には強力なパワーがあるとして、メディアでも多く紹介されています。
16位:ふなばしアンデルセン公園
旅行口コミサイトの”日本の人気テーマパーク”で堂々の3位に輝いたことのある公園。東京ドーム6個分もの広大な敷地は5つのゾーンに分かれており、日本最大級のフィールドアスレチックや、びしょ濡れになって遊べる水の広場、大きな風車がフォトジェニックなメルヘンの丘など、個性豊かな施設が揃い一日を通して楽しめます。公園なので飲食物の持ち込みが自由なのも嬉しいですね。
17位:千葉ポートタワー
昭和61年(1986年)に千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して建てられました。全長125mで、1階にはぽ~とくんやチーバくんなどのご当地グッズも扱う観光物産館、そして地上105mにある2階、109mにある3階、さらに上の4階と3層の展望台があり、3階にはオーシャンビューの展望を楽しみながら食事ができるレスランがあり。
18位:佐原
千葉北東部の香取市にある水郷の町。町を流れる小野川沿いや香取街道には、江戸時代の面影を残す町並みが今も残っており、江戸時代にタイムスリップした気分に。佐原は伊能忠敬が住んでいた町としても有名で、現在も残る伊能忠敬が30年ほどを過ごした母屋と店舗は、伊能忠敬旧宅として国指定史跡となっています。
19位:成田ゆめ牧場
JR成田駅から電車とバスで約30分のところにある、「成田ゆめ牧場」では、アヒルを追いかける「アヒルのレース」や、「乳牛の乳搾り教室」などが人気です。また、パターゴルフやアーチェリーも体験できるので、子どもだけでなくおとなも楽しめます。
夏になると、牧場内に「ひまわり迷路」が出現!「成田ゆめ牧場」の入園料のほかに迷路には別途料金が必要ですが、迷路内のクイズに全問正解するとアイスの割引券がプレゼントされます。
20位:東京湾アクアライン
平成9年(1997年)12月18日に開通した東京湾アクアラインは、東京湾を横断する全長約15kmの高速道路です。木更津人工島の「海ほたるパーキングエリア」を境に、川崎方面は海底を掘削した約9.6kmの「東京湾アクアトンネル」、千葉方面は約4.4kmの橋梁「アクアブリッジ」で構成されています。