本作をAmazon Studiosと共同製作しているSony Pictures Televisionの社長ジェフ・フロストと、共同社長のジェイソン・クロドフェルターは、「『ザ・ボーイズ』のプロデューサーとキャストは、彼らが越えられないハードルは無いことを毎年証明しています。私たちは、この素晴らしく破壊的な、これまでのジャンルの枠を超えたシリーズを大変誇りに思っています。Prime Videoとの関係はパートナーシップ以上のものであり、大家族のようなものです。Sony PicturesTelevisionの社員は、Prime Videoとエリック・クリプキと共に、さらなるシーズンを成功させることができることに感謝しています。」と述べている。
『ザ・ボーイズ』の世界は本シリーズ以外にも、配信中のアニメスピンオフや、絶賛製作中の若きスーパーヒーローたちしか入れない大学を舞台にしたスピンオフへと広がり続けている。
セレブのように人気があり、政治家のように影響力があり、神のように崇拝されているスーパーヒーローが、その力を善のために使うのではなく、悪用するとどうなるか?という意表を突くストーリーの『ザ・ボーイズ』。そんな腐りきったスーパーヒーローを阻止しようとする自警団的なグループ「ボーイズ」は、スーパーヒーローを管理し、彼らの汚い秘密を隠蔽する数十億ドル規模の大企業であるヴォート社の真実を暴くために、自分たちの正義を信じて戦い続ける。それは、一見無力に見える者たちでも、スーパーパワーを持つ者たちに対抗できるという事を描いている。
シーズン3のキャストは、カール・アーバン、ジャック・クエイド、アントニー・スター、エリン・モリアーティ、ドミニク・マケリゴット、ジェシー・T・アッシャー、ラズ・アロンソ、チェイス・クロフォード、トマー・カポン、福原かれん、ネイサン・ミッチェル、コルビー・ミニフィ、クラウディア・ドゥーミット、そして日本でも大人気のジェンセン・アクレスも今シーズンで加わった。
『ザ・ボーイズ』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにも入った、ガース・エニスとダリック・ロバートソン原作のコミックを元に、彼らを製作総指揮にも迎えて、エリック・クリプキが製作総指揮/クリエイターとしてドラマ化したシリーズです。製作総指揮には他にもセス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーヴァー、ニール・H・モリッツ、パイヴァン・シェティー、フィル・スグリッシア、クレイグ・ローゼンバーグ、ケン・F・レヴィン、ジェイソン・ネッター、ポール・グレロング、デヴィッド・リード、メレディス・グリン、そしてミカエラ・スターが名を連ねる。『ザ・ボーイズ』はAmazon StudiosとSony Pictures Television Studios、そしてKripkeEnterprises、Original Film、Point Grey Picturesにより製作されている。
全米批評サイトRotten Tomatoesでシーズン1が85%Fresh、シーズン2が97%Fresh、シーズン3が96%、そしてアニメスピンオフも97%Freshという驚異の評価を誇る『ザ・ボーイズ』ワールドの最新作を観て、鬱陶しいレイニーシーズンをぶっ飛ばしてください!