しかし、マイク・ミルズ監督も学校に通っていなかったと話すと、テイラーは「それで気が楽になりました。直感を信じるというのは、すばらしい訓練だと思いませんか?決断しなければならないことがたくさんあるでしょ。『わからない』という選択肢は、ほとんどの場合ないし」と、監督という役割について語った。
その後、『All Too Well: The Short Film』に出演した俳優のディラン・オブライエンと女優のセイディー・シンクも舞台に登場。セイディーは「撮影はとても自由で、だからリアルな瞬間がカメラにおさめられたのだと思います」と、撮影時の様子を語った。
ディランは「テイラーは瞬時に物事を決断する能力がある。自分が何を撮りたいかをわかっているので、俳優たちもそれを実現するために動けるんだと思います」「彼女の『Go』はとても自信があって勇敢。そういった環境をセットに作るという能力は特別なものです」とテイラーのリーダーシップを称賛した。
すでに音楽のフィールドでは多大な成功をおさめているテイラー。今後映像の世界へ進出する可能性もあるかもしれない。
提供・tvgroove
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