しかし、マイク・ミルズ監督も学校に通っていなかったと話すと、テイラーは「それで気が楽になりました。直感を信じるというのは、すばらしい訓練だと思いませんか?決断しなければならないことがたくさんあるでしょ。『わからない』という選択肢は、ほとんどの場合ないし」と、監督という役割について語った。

その後、『All Too Well: The Short Film』に出演した俳優のディラン・オブライエンと女優のセイディー・シンクも舞台に登場。セイディーは「撮影はとても自由で、だからリアルな瞬間がカメラにおさめられたのだと思います」と、撮影時の様子を語った。

ディランは「テイラーは瞬時に物事を決断する能力がある。自分が何を撮りたいかをわかっているので、俳優たちもそれを実現するために動けるんだと思います」「彼女の『Go』はとても自信があって勇敢。そういった環境をセットに作るという能力は特別なものです」とテイラーのリーダーシップを称賛した。

すでに音楽のフィールドでは多大な成功をおさめているテイラー。今後映像の世界へ進出する可能性もあるかもしれない。


提供・tvgroove

【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!