【好きすぎる片思い】3.意識しすぎて無駄にはしゃぐ
次に、コレです。「意識しすぎて無駄にはしゃぐ」・・・。自分、バカですか?と自問したくなるようなテンションで意味もなく空回りしちゃうこと、ありますよね。
男性は、女子が「ガハハハッ」と笑ったり、周囲に気遣いをみせない態度に嫌悪感を感じる人が多いです。
そんなのわかってますよね。それなのに、つい、やっちゃう。
好きな人がそばにいることを察知しただけで、テンションMAX!誰も気づいていないのに自分だけが好きバレしないようにとか思っちゃって、一人で舞い上がった言動をしてしまう。
もうね、悲しすぎますよね。
気持ちが痛いほどわかるNG行動ですが、とにかく落ち着きましょう。
ガサツアピールしても良いことは一つもありませんものね。
【好きすぎる片思い】4.相手の都合無視で押しまくる
そしてありがちなNG行動として、「相手の都合を無視して押しまくる」と言うことがあるのですが、やっていませんか?
両思いになるためには、お互いのことを良く知り合いたいし、ずっと行動を共にしたいものですよね。
なので、つい連絡をしつこく取ってみたり、相手に有無を言わさずスケジュールを詰め込んでみたり。
「好き」というアピールは大切ですし、コミュニケーションは仲良くなるために必須ですよね。大胆な行動をとることも時には必要だし、引っ込み思案で悶々としているよりはいいのかもしれません。
でも、やり過ぎは禁物、NG行動です。
相手の都合や気持ちを無視して、自分の気持ちを理解してもらうことは、両思いに繋がる言動にはなりませんよ。
男性の気持ちを尊重してこそ、相手に自分の気持ちをわかってもらえるチャンスが来るのですものね。
焦らないようにしたいですね。
【好きすぎる片思い】5.自分を偽って相手に合わせ過ぎる
好きすぎる片思いでやりがちなNG行動、まだまだありますよ。
それが、「自分を偽って相手に合わせ過ぎる」というNG行動です。
例えば、
「見栄を張って相手の好みに合う女性を演じる」
「本当は興味がないのに相手の趣味に合わせる」
「相手の都合に合わせ過ぎたり、無理を聞いたりする」
みんな、好きならやってしまいそうな言動ですが、嘘がバレた時に相手に嫌われてしまうかもしれませんし、自分も無理をしている分、辛い思いをしますしね。
到底、両思いになれる努力ではないものばかりなので、自分に嘘をつく方法で相手に好かれようとするのは止めておきましょう。
特に、相手が希望するからと言って男性の思うままに体の関係を受け入れたり、貢いだりするのは得策ではありませんよ。
自分が傷ついてしまう行為は、絶対に避けるべきNG行動です。
【好きすぎる片思い】6.妄想恋愛をし過ぎると辛い
好きな人ができると、自分の中で恋愛シュミレーションをしちゃいますよね。
そのことはちっとも悪くはないんですが、これも度が過ぎると辛い結果を招くNG行動となってしまうので注意したいですね。
男性のことが好きすぎて、男性のことを何でも知りたくなる。相手の言動が気になって気になって仕方がなくなる。
好きな男性がちょっと他の女性と話をしただけで、自分の妄想の中で三角関係が成立してしまうことも。
空想をたくましくして楽しむ分には構いませんが、両思いになるためには現実もちゃんと見つめないといけませんよね。
妄想恋愛をしすぎると、気が付けばストーカー女予備軍になってしまうケースもあります。自分の言動に気をつけたいですね。
【好きすぎる片思い】7.まさかの「彼女気取り」
上記の妄想恋愛をこじらせてしまったNG行動が、まさかの「彼女気取り」です。
男性と恋人でもなんでもないのに、自分のモノのように接してしまう。これほど相手に迷惑なNG行動があるでしょうか。
「交友関係に嫉妬する」
「スケジュール管理をしたがる」
「SNSなどのコメントチェックがひどい」
「周囲に付き合っているなど嘘情報を流す」
「常に傍にいて離れようとしない」
もうね、ここまでの言動があると迷惑行為としか言いようありません。普通の彼女ですら、こんな言動を繰り返していたら嫌われてしまいますよね。
ここに挙げたのは極端な例ですが、近いような行動をもししている人がいたら、辛いでしょうがとにかく男性に対する行動を改めた方が良いでしょう。