ムダを見える化。家を片付けたら散財が減った!
「家が散らかりがちでモノを管理できず、同じようなモノをまた買ってしまうという負の連鎖ばかり。一念発起して妻とともに家計簿をつけたら、余計な出費が一目瞭然。まずはそこを削ることを念頭に起いて、家の片付けから始めました(笑)」
そう語るのは高梨陽介さん(仮名・41歳)。共働きで財布は夫婦別。子供が生まれるまではどんぶり勘定の家計だったが、妻が育休中に収入が15万円下がってことで家計改善に着手した。
「ストック食材置き場や冷蔵庫の中を品目ごとに間仕切り。日用品の残量もホワイトボードに書いて共有。こうしてムダの“見える化”に取り組み、毎月の食費や日用品代を2万5000円削減できました。また、最近はポイ活にも力を入れていて、買い物は100円単位でもクレジットカードを利用。ネット通販や通信費、投資信託の積み立てもカードからの引き落としに設定することで、月に数千円はポイントが貯まります。貯まったポイントはそのままお小遣いに回せているので、楽しくポイ活できています」
支出削減のために、家の中のムダを削ることが先決!?
最強の家計ケーススタディ ▼夫月収 27万円 ▼妻月収 10万円 ●先取り貯蓄 17万円
住居費……………8万円 水道・光熱費……1万円 通信費……………8000円 保険料……………1万7000円 食費………………2万5000円 子育て費…………3万円 日用品代…………1万円 レジャー費………2万円 小遣い……………2万円 その他……………2万円
<取材・文/週刊SPA!編集部> 週刊SPA!編集部
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