希少な植物を原料とするヴィーガン&クリーンビューティのメゾンフレグランス『Le Couvent Maison de Parfum(ル クヴォン メゾン ド パルファム)』から、南国を想わせる「プルメリア」を起用した新香調が登場。

2022年6月1日(水)より発売中の「ボタニカルコロン アブソリュート アクアマハナ」をご紹介します。

『ル クヴォン メゾン ド パルファム』について

南フランス・プロヴァンスのミニム修道院(クヴォン デ ミニム)の歴史を継承するコスメブランドとして、2004年にスタートした『ル クヴォン メゾン ド パルファム』。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

1614年に設立されたミニム修道院(クヴォン デ ミニム)には、植物学者のルイ・フュイエが植物を探求して大陸を渡り歩いた功績が残されています。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

そんなフランスにおける植物学(ボタニカル)の礎を築いたルイ・フュイエの功績を称え、『ル クヴォン メゾン ド パルファム』では、オリジナルのフレグランスを中心に、ボディケア製品、ソープなどを展開。

いずれも植物由来原料を使用し、添加物の排除にこだわった全製品100%ヴィーガンのクリーンな製法で、英国のThe Vegan Society(ヴィーガン協会)によるヴィーガン認証を取得しています。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

そんな『ル クヴォン メゾン ド パルファム』のアイコンとなる香りの数々は、世界的に有名な調香師 ジャン=クロード・エレナ監修。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

『エルメス』の専属調香師として活躍するなど、フランスの高級フレグランス界で50年以上もの経験があるジャン=クロード・エレナと、ジャン自身が厳選した13人の調香師チームにより、独創的な香りを創造しています。

「ボタニカルコロン アブソリュート アクアマハナ」詳細

世界の神秘的な庭園にインスパイアされた「ボタニカルコロン アブソリュート」は、香り豊かで力強い植物の香気を凝縮したコレクション。

▪アクアミレフォリア
バビロンの空中庭園に降る初夏の雨の香りを表現したフレッシュなヴァーベナ アブソリュート。

▪アクアパルマリス
アルハンブラ宮殿の庭園での夜明けを連想させるネロリ アブソリュート。

▪アクアアマンシア
タージマハールの庭園での美しいひとときイメージしたハイビスカス アブソリュート。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

同コレクションでは、最大91%の自然由来原料を使用した個性豊かな香りが特徴です。

6月1日より、「ボタニカルコロン アブソリュート」の新作として販売されている「アクアマハナ」は、南国の庭園を想わせる香りをテーマとしたボタニカルコロン。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

ブラックバニラやサンダルウッドエッセンスをベースに、ミドルノートはイランイランやプルメリア、トップノートはマリンソルトと、神秘的でムスキーな香りに仕上げられています。

『ル クヴォン』南仏発メゾンフレグランスから「プルメリア」の香りが新発売
(画像=lecouventparfums.jp P・Hより引用)

世界最大級の広い珊瑚礁からできたトゥアモトゥ諸島の陽だまりからインスピレーションを得た甘い香りが、楽園の旅へと誘います。