100均プラスチックケースを簡単リメイク
今回ご紹介するのは100均のプラスチックケースをアンティークボックス風に簡単リメイクする方法です。入れたいものに応じて、お好きなサイズのプラスチックボックスをリメイクしてみてくださいね。
材料&道具
材料
- 【ダイソー】クリアボックスM(JANコード:4 906137 319113)
- 【セリア】水性ニス ウォルナット&メープル
- 【ホームセンター】檜工作材(900×2×5mm×2本・900×2×8mm×2本)
※サイズはお好みでOKですが、ハサミでカットできる厚さ2mm程度のものが◎
道具
- 瞬間接着剤
- ハサミもしくはカッター(普通のハサミでもカットできますが、花切りハサミがおすすめ)
- 筆
- ニス用容器
- マスキングテープ
作り方
最初に工作材に水性ニスを塗ります。私はいつものようにセリアの水性ニスのウォルナットとメイプルを混ぜ合わせたものを塗りました。
裏側も見えてしまうので、両面サイドともきれいに塗っておきましょう♪続いてこの工作材を接着していきます。
まずはボックスの短い方の辺に5mm幅の工作材を貼ります。瞬間接着剤は、はみ出るとプラスティック面が汚れてしまうので、つけ過ぎにはくれぐれも注意しましょう!
工作材のカットは、きちんとサイズをはかったものに合わせてまとめてカットしておくと楽チンです。
続いて長い方の面に工作材を貼ります。このとき先程貼った工作材の厚みを加えた長さでカットすると仕上がりがきれいです。
写真のように工作材を貼り付けていきます。あとは断面部分にニスを塗れば本体は完成です。次に蓋に工作材を貼ります。
蓋はボックスにラインが入っているので太め(8mm)の工作材を使いました。まずはボックスの横幅に合わせてハサミでカット。
45度にカットします。
これを接着剤で貼り付けたら、続いてサイドに貼る工作材もカット。
先程同様、最初に短い方の辺の長さで工作材をカットします。次にその厚みを加えた長さで長辺の工作材をカットして貼り付けます。
そうすることで正面から見たときにきれいに仕上がります(短い面を正面にして収納予定のときは逆にしてくださいね)
完成です!
使ってみよう
ブレスレットを収納してみました。お気に入りのアイテムもほこりを気にせず見せる収納が楽しめるように♪
また中が見えるので「あれ、どこいった?」が減ること間違いなしですね!