ポイント3:眉中〜眉尻に中間色パウダーをON
ナチュラルに仕上げるコツは、眉全体にパウダーをのせること。眉中にはアイブロウパレット内の中間色を使います。
眉尻にもパウダーを軽く重ね、ソフトな質感を出しておきたいところ。ペンシルのみで終えると硬質的な印象になりますが、パウダーを重ねることでやわらかさが生まれます。
使用したアイブロウパウダーは、キャンメイク「パーフェクトマルチアイズ」07 ウィークエンドオランジュ(税込858円)。肌になじみやすい軽やかなオレンジブラウンです。
ここではDを眉中〜眉尻に。ちなみに、今回のメイクではアイシャドウ・アイブロウの両用で使用しています。
ポイント4:眉頭は明るいパウダーでふんわりと
眉頭には明るい色のパウダーを薄くのせます。眉頭を濃くすると野暮ったくなるため、ふんわりとした質感を添えるイメージで十分です。
眉頭側は太さを出しつつも色は淡く。眉尻側は細くしつつ色は濃く。このように色と太さのバランスをとることで、理想の眉に近づけます。眉頭の色は、ウィークエンドオランジュのAとBを混ぜてみました。
ポイント5:眉マスカラで毛流れと軽やかさを
眉に今っぽさを出すコツは、毛流れと軽やかさを意識すること。眉マスカラを使うことで、その両方を演出できます。
眉頭は逆毛を立てるイメージで一度立たせて。その後、毛流れを整えるように眉尻まで塗っていきます。このような塗り方をすることによって色がつきやすくなり、立体感も高まるでしょう。
使用した眉マスカラは、セルヴォーク「インディケイト アイブロウマスカラ」01 パーシモン(税込3,080円 ※画像は限定パッケージ)。ヘルシーで毛流れのある眉が長時間続きます。
眉メイクは部位に適したアイテムを使い分けることで、理想の色や質感に近づきやすくなります。ペンシル・パウダー・眉マスカラを活用して、眉メイクをアップデートしてみませんか?
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