これなら失敗しない!たった1つのハイライトテクニック
使いにくくむずかしいイメージがあるハイライトですが、たった1つコツを覚えるだけでみずみずしいツヤ肌と立体感を演出できます。
頬骨にいれるのがおすすめ!
ハイライトが苦手な方にこそ覚えてほしいポイントは、頬骨にいれること。こめかみと口角をつなぐライン上にサッとのせるだけです。付属のブラシでものせられますが、密度の低い大きめのブラシを使うとよりナチュラルな仕上がりになります。
顔の形にあわせてハイライトをのせるやり方もありますが、マスクですごす時間が長いからこそ上半顔に入れるのがおすすめです。
ほほ骨だけにハイライトをのせることでマスクの擦れや蒸れによる崩れを避けながら、気になるシワや毛穴を目立たせることなく立体感を演出できます。
マスク時代のハイライトは一点集中がおすすめ
マスクによるヨレも気にならない
頬骨だけにハイライトをのせるメリットは、シワや毛穴が目立ちにくいだけではありません。マスクがあたりにくい位置であり、蒸れによるヨレを心配することなくすごせるのもうれしいポイントです。
目尻のCゾーンや涙袋、小鼻の横にのせる一般的な使い方をすると、粉っぽくなりやすくかえってシワや毛穴を目立たせる原因に。位置が高くフラットなほほ骨に入れると、失敗なくハイライトをまとえます。
「ほほ骨だけじゃ物足りないけど、目・鼻周りのシワや毛穴も目立たせたくない」という方は、肌をフラットに整えるベースメイクづくりを心がけましょう。凹凸を目立たなくするポアレス下地やパウダーを使うと、ハイライトを入れられる部分が増えてより立体感のある仕上がりになります。
<文/やむ> やむ コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定)/ 秘書検定準1級 / 温泉ソムリエの資格保有。フリーライター。温泉旅行が趣味。気がつくとデパコスカウンターにいるほどコスメ好き。Instagram:@yam_kimama
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