ある日、1人の女性のあらゆる感情を共有することになったら、どんなことが起こるだろうか‥。ヨ・ジング&ムン・ガヨン出演の”感情共有ファンタジーロマンス”、tvNの新月火ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』が初放送を迎える。その視聴ポイントをチェックしてみよう。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

“感情共有ファンタジーロマンス”の序幕を上げるtvNドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』が初放送を迎える。

ヨ・ジング&ムン・ガヨン『LINK:ふたりのシンパシー』3つの視聴ポイント
(画像=tvNの新月火ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』に出演するヨ・ジング(左)とムン・ガヨン、TOPSTAR NEWSより引用)

6月6日夜10時30分に初放送されるtvNの新月火ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー(以下、LINK)』(演出:ホン・ジョンチャン、脚本:クォン・ギヨン、クォン・ドファン、企画:スタジオドラゴン、制作:スタジオドラゴン、C-JeS、ARC MEDIA)を、より一層おいしく楽しむ方法を公開。どんな要素に注目して見ればいいのか、視聴ポイントを整理してみよう。

POINT.1:誰かの感情を感じ始めた!? 出発点の異なる感情共有ファンタジーロマンス!

ある日、1人の人のあらゆる感情を共有することになったら、どんなことが起こるだろうか。

『LINK』は、見知らぬ女性ノ・ダヒョン(ムン・ガヨン扮)の感情を共有することになったチファ洋食堂のシェフ、ウン・ゲフン(ヨ・ジング扮)と、感情を読まれていることを知らないまま打ち解けていく見習い職員ノ・ダヒョンのロマンスを描く。

他のロマンスドラマとは異なり『LINK』では、初めて感じるドキドキと、なすすべもなく揺れ動くときめきなど、愛のほろ苦さと甘さを2人の男女が加減なく共有する。

「彼女が僕を見てときめくと、彼女のときめきに僕のときめきが加わって2倍ときめくし、彼女を拒否して彼女が胸を痛めると、僕の痛みも加わって2倍胸が痛む」というセリフのように、感情共有という素材自体が与える新鮮さが、一風変わったときめきを与え、果たして”どこまでが本当の自分の感情で、どこまでが侵された感情”なのか、混沌の中で咲くロマンチックなストーリーを通じて、見る人の胸をドキドキさせる予定だ。