(4)首にもグリーンの化粧下地をON

下地の重ね付けがポイント。理想の白肌へ【肌をトーンアップさせる】ベースメイクテク1.png
(画像=提供・beauty news tokyoより引用)

顔をクールなトーンに変えられたのはいいものの、顔と首の色が違うと違和感が出てしまうもの。そこで、首にも2〜3回に分けてグリーンの化粧下地を塗り重ねます(着る服の露出を考えて、肌が見える部分のみしっかり塗る)。

(5)ファンデーションを薄くのせる

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(画像=提供・beauty news tokyoより引用)

変えた肌のトーンを自分の肌色のように見せていくため、ファンデーションをたっぷりスポンジにのせ、整えた肌のトーンが変わってしまわないように顔全体に薄く塗っていきます。エアーパフやファンデーションスポンジを使ってしっかり密着させましょう。

(6)クマ&くすみをコンシーラーでカバーする

下地の重ね付けがポイント。理想の白肌へ【肌をトーンアップさせる】ベースメイクテク1.png
(画像=提供・beauty news tokyoより引用)

クマの一番濃い部分にコンシーラーをたっぷり塗り、境目だけ外側へ優しくのばします。また、残ったくすみやダークスポットもブラシやスポンジを使ってカバーしましょう。

(7)ベージュのペンシルで粘膜の赤みを消す

下地の重ね付けがポイント。理想の白肌へ【肌をトーンアップさせる】ベースメイクテク1.png
(画像=提供・beauty news tokyoより引用)

赤みの残る下まぶたの粘膜をベージュカラーのペンシルアイライナーでカバーします。この赤みを消すだけで、今まで明るくて使用できなかったファンデーションも使えるようになります。ただし、ホワイトや明るいアイボリーカラーのペンシルを使わないようにしましょう。

以上で完成です。ポイントは“グリーンの化粧下地をレイヤリングしていく”ことと“ベージュのアイペンシルで粘膜の赤みをとること”の2つ。また、崩れを防ぐためにも化粧下地を摩擦や皮脂分泌の多い目、鼻、唇周りにはたくさん塗らないようにすることも心がけましょう。日々の日焼け止め等での白肌スキンケアは引き続き継続して、“今すぐ”の白肌も手に入れてくださいね。


提供・beauty news tokyo(美容もファッションも!“キレイ”を愉しむニュース&話題を毎日配信)

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