鵜飼の楽しみ方

岐阜の夏の風物詩 幻想的で美しい長良川鵜飼1.jpg
(画像=Olive 観覧客が乗船するのは屋形船、トリップノートより引用)
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(画像=Olive 屋形船船内、トリップノートより引用)

船の中でのお弁当も楽しい

食事を終えてから乗船しても、もちろん良いのですが、好みのお弁当を持参して、船上で頂くのも楽しい思い出になります。鵜飼船の予約時にお茶とお弁当付きの申し込みをすることも可能です。(お弁当&お茶付のおまかせパック 大人¥5,000)

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(画像=Olive、トリップノートより引用)

ちなみに、お弁当を開くのは、船が観覧場所に到着してからがお勧めです。早い時間の船を選ぶと、出船してから漁が始まるまでの待ち時間が結構あるので、川面でゆっくりとお食事を楽しんでください。

水分補給用の飲み物もお忘れなく。お酒の持ち込みも可能ですし、トイレ専用船(近くに停泊している)もあるので、安心です。

漁にもいろいろ

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

観覧船と鵜飼船1隻とが、並走して川を下るのを狩り下り、鵜飼船が川幅いっぱいに横一列になり、一斉に漁をするのを総がらみと呼び、鵜飼のクライマックスとなります。

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(画像=Olive、トリップノートより引用)

最後に、鵜飼船が屋形船の間近に来てくれるので、鵜の大きさなどに改めてびっくりさせられたりします。

ワンポイントアドバイス

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(画像=Olive、トリップノートより引用)

鵜飼は、暗闇の中、赤々と燃えるかがり火の中で漁をするものです。夜空と川面に揺れるかがり火の美しさを味わうためにも、できれば満月以外の夜に楽しみたいですね。

また、春と秋は、肌寒い日もあるので、1枚羽織るものがあると良いでしょう。真夏は風がない日もあるので、扇子や団扇は必需品です。

乗船しないで楽しむ方法

岐阜の夏の風物詩 幻想的で美しい長良川鵜飼1.jpg
(画像=Olive、トリップノートより引用)

遠目なので、鵜飼そのものの迫力は感じられませんが、橋の上や長良橋上流側北岸の、長良川プロムナードからも鵜飼の雰囲気は、楽しむことができます。

鵜飼観覧船の概要

鵜飼開催期間

例年5月中旬~10月中旬

※屋根つきなので、雨天時も運行しますが、増水などで欠航もあり

予約方法

  • インターネットでの予約も可能です。
  • 電話での予約:058-262-0104

料金

  • 全日   18:15出船     大人3,500円 小人1,800円
  • 土日祝日 18:45、19:15出船  大人3,500円 小人1,800円
  • 平日   18:45、19:15出船  大人3,200円 小人1,800円

※大人は中学生以上、小人は3歳以上、小学生以下

アクセス

  • 電車・バス:JR岐阜駅または名鉄岐阜駅より岐阜バス「高富行き」「市内ループ線左回り」バス停「長良橋」下車
  • 車の場合の最寄りIC:岐阜各務原I.C、宮木曽川I.C、宮東I.C


提供・トリップノート

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