滑り止めは、物や人が滑らないように使うしかないと思っていませんか?例えば、滑り止めマットが少しだけ欲しい時、大きなサイズだけだと余った部分の活用方法がなく困りますね。そこで、今からできるダイソーの滑り止めの活用方法を紹介します。是非ご覧ください。
ダイソーの滑り止めグッズを使うと便利な場所は?
①床
家の中で滑る場所に敷いて使います。何故なら、床が木材やつるっとした素材であれば、床の上のカーペット等がずれて、バランスを崩して転倒することもあります。しかし、滑り止めシートを使うことで、いつも滑ってヒヤっとしていた場所が、安全に歩けるようになります。また、冬は床下からくる冷気を和らげてくれますよ。
②収納アイテムに使用する
収納しているアイテムの滑り止めに活躍します。ボックスや引き出し、車の中等で物が動いて困る場所に敷いておけば、滑り止めの機能を充分に発揮しながら、汚れや傷を防ぎます。また、かわいい柄やカラフルな滑り止めを棚等に使うことで、実用性も備えた見せる収納にもなりおすすめです。整理整頓が楽しくなります。
【床】ダイソーの滑り止めの活用アイデア
①床の上にそのまま設置
滑り止めシートはアレンジが効くシートです。しかし、大きなサイズを使うにはどうしたらいいのか悩むこともあります。例えば黒いシートなら、床にテープで貼りそのまま活用してみましょう。黒なら汚れが目立ちませんし、床の傷予防もなります。また黒の効果で部屋の雰囲気が、落ち着いた雰囲気になります。
②マットのずれ防止
マットのずれや滑り止めにシートを使います。マットは、そのまま敷くとずれますし、案外床を傷つけています。そこで、滑り止めシートを敷いて、ずれや滑りをなくし、いちいちマットを直す手間を解消します。キッチンマットやカーペット等の大きめなマットでもずれることなく、また床を傷つけることもなくなります。
③ソファーカバーのずれ防止
ソファーカバーがずれないように滑り止めを使います。ソファーは汚れても、洗うことが難しいためカバーや布を被せますが、座る度にずれてしまい、煩わしさを感じることもあります。ちょっとしたアイデアですが、ソファーに100均ダイソーの滑り止めシートを敷いてからカバーや布を被せると、ずり落ちることはありません。
【引き出し・収納】ダイソーの滑り止めの活用アイデア
①引き出し内の滑り止め
引き出しの中の整理整頓に滑り止めシートを敷きます。引き出しは、開閉時に中の物が動き、ぐちゃぐちゃになりやすく困る場所です。シートを使うだけで物の場所がピタっと定まり、滑らなくなり綺麗に収納できます。些細なアイデアですが、シートを黒や白にすると、引き出しを開けた時に統一感が出てスッキリします。
②収納スペースの滑り止め
食器棚に滑り止めシートを敷きました。予め滑り止めを敷いておくことで、地震や大きな振動等で棚が揺れても、大切な物の破損を最小限に抑えられます。例えば、食器棚なら色をクリアにすると清潔感がでますし、小物や雑貨等を飾る棚なら、白やピンクでガーリーにしたり、黒や濃紺でシックに仕上げても素敵です。
③メイクボックス内の滑り止め
滑り止めをメイクボックス内で活用しています。引き出す時に滑って乱雑にならないように、ボックスのサイズに合わせて滑り止めシートを敷くと、綺麗な色やお気に入りのメイク道具は綺麗に並んだ状態を保てます。メイク道具で汚れてもシリコンやゴム素材なら、水洗い可能なので便利ですね。