腕立て伏せ以外で腕を鍛えられる筋トレ方法
腕立て伏せ以外で腕を鍛えられる筋トレ方法①懸垂
腕立て伏せ以外で腕を鍛えられる筋トレ方法の1つ目は、懸垂です。腕立て伏せよりもきつい方法ではありますが、体幹が無い人にとっては腕立て伏せよりもやりやすい筋トレ方法とも言えます。
自宅ではなかなかできないので、ジムなどに通って懸垂トレーニングを行うようにします。通常の懸垂だけでなく、腕よりも体を前に出すことで腕だけでなく広背筋も同時に鍛えることができるのでおすすめです。
腕立て伏せ以外で腕を鍛えられる筋トレ方法②ダンベル
腕立て伏せ以外で腕を鍛えられる筋トレ方法の2つ目は、ダンベルです。ジムでダンベルトレーニングをする方法もいいのですが、スポーツ用品店では軽いダンベルを販売しているので、家庭でも手軽にダンベルトレーニングを行うことができます。
また、前述したペットボトルに水を入れるだけでも、お手製のダンベルを作成することができます。おすすめのトレーニング方法は、片手でダンベルを持って、中腰のまま下からダンベルを腰の位置まで引き上げて再び下に戻すという方法です。腰を動かさないようにするのがポイントです。
筋トレをする時の注意点やポイント
筋トレをする時の注意点:無理はしない
筋トレをする時の注意点は無理はしないということです。無理をして筋トレを行えば確かにそれだけ筋肉がつくのを早めることができますが、その分怪我をする可能性も高くなります。筋肉をがっつりとつけたいのであれば、ジムなどで専門の人と共に行うことをおすすめします。
また、筋トレをする前にはしっかりと準備運動をし、終わった後は入念にストレッチをすることで、筋肉へのダメージを軽減させるようにしましょう。また、翌日に筋肉痛になった場合には、その筋肉をいじめることでより筋肉がつくのですが、あえて休憩をして筋肉の回復に努めることで腕立て伏せはやりやすくなります。
筋トレをする時のポイント:ゆっくりと行う
筋トレをする時のポイントは、ゆっくりと行うということです。通常の腕立て伏せを見ても、10回行うのに10秒かかる腕立て伏せと、10回行うのに30秒かかる腕立て伏せでは、30秒かかる腕立て伏せの方がきついです。その分しっかりと筋肉をつけることができます。
さくさくと筋トレを行うのではなく、しっかりと筋肉を使っているのを実感するようにして筋トレを行うようにしましょう。ただし、だらだらと行うのは逆効果なので早すぎず自分のペースに合ったスピードで筋トレを行いましょう。
腕立て伏せをできるようになろう!
いかがでしたか?腕立て伏せが出来ない理由や、腕立て伏せを出来るようにするための方法や、出来るようにするための筋トレ方法について紹介してきました。
提供・BELCY
【こちらの記事も読まれています】
>乾燥肌が潤うおすすめパック14選!保湿効果でしっとり美肌を目指そう!
>【プチプラ化粧水】おすすめ人気ランキングTOP25!
>初心者も必見のコンビニおすすめワイン13選!美味しくてお手軽なのは?
>無印良品のシューズラックおすすめ10選!
>食事だけで満足してない?ダイエットで差がつく太らない飲み物TOP15!