また、「SATC」の続編ドラマ「AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章」は、もうキムに出演交渉はしなかったという。
「私たちはキムに続編ドラマへの参加を依頼しなかった。なぜなら、彼女はそれが追求したいことではないと明言していたから。またそれはもう私たちにとって心地よいものではなかったので、依頼しようとも思わなかった。それは、彼女を『非難』しているのではなく、彼女のことを『学習』しているの」
また、続編ドラマのショーランナーであるパトリック・キングは、サマンサなし、キムなしでも物語を続けることをうまくやってのけたと明かしたサラ。
最後にサラは「この機会を与えてくれたから、ひとつだけ言いたいの。人々がこの(自身とキムにおける不仲の)『キャットファイト』について話し続けるのはとても苦痛なの。ケンカ、ケンカって…。私はこれまで一緒に仕事をした人について、ケンカをするような言葉を口にしたことは一度もない。ケンカはしていないの。私や私のために誰かが公然と争ったり、つばぜり合いをしたり、会話や申し立てをしたことはない。私はそんなことはしない。それは私が望む方法ではないから。だから、これを『キャットファイト』とか『口論』とか言うのはやめてほしい。ずっと一人の人間が話しているのだから」と世間の人々に訴えかけた。
ここで少し裏話を。2017年、キムは共演者と友達になることはなく、撮影現場での人間関係は "毒々しい "と感じていると明かしていた。また、彼らとは3作目をやらないとも明かしていた。それから数カ月後の2018年初め、キムの兄が突然亡くなり、サラ・ジェシカはキムのインスタグラムの投稿にコメントを書き、哀悼の意を表し、一見、壊れた二人の関係を修復したかのように見えた。その後、キムは突然、家族の悲劇を「悪用」したとしてSJPに怒りをぶつけた。
提供・tvgroove
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