カミラ・カべロが、最新アルバムへの思いを明かしている。
5月26日(木)、歌手のケリー・クラークソンが司会をつとめるトーク番組「The Kelly Clarkson Show」に出演した歌手のカミラ・カベロは、今年4月に発売されたアルバム「ファミリア」の製作過程における、メンタルヘルスのとの向き合い方について語った。
番組の中で「アルバムを作り始めたとき、私の精神状態は最悪だったの」と明かしたカミラは、「無力になってしまうような不安感におそわれていて、とてもつらかった。すごく孤立していたことから、そのような精神状態にあったのよ」と振り返った。
それでもカミラは、自分らしくふるまいながら他の人と交流できるようになる前に、なんとかこの状況を改善、または回復させたいと考えたという。
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