④トラウデン直美 慶應義塾大学法学部

ドイツ人の父が京都大学でドイツ文学を教えていることでも話題になったトラウデン直美。若者世代代表として、ニュース番組などで積極的に発言しています。

冷静な語り口とは裏腹に、ときにその言動が批判の対象になることも。ゴミ屋敷掃除の体験取材では、あまりの“汚部屋”ぶりから露骨に不機嫌になってしまい、同行した業者からたしなめられる場面がありました。

また環境意識への高さから、ショップ店員に「環境に配慮した商品ですか?」とたずねると明かしたときにも、ネット上では“面倒くさい客”と叩かれてしまいました。

まだ23歳と若いトラウデンさん。表現の仕方をちょっと変えれば、共感してくれる人も増えるはず。

⑤市川紗椰 コロンビア大 → 早稲田大学政治経済学部

いまや『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)の常連の市川紗椰。相撲、鉄道、アニメや音楽などのサブカルチャーなど多方面に造詣が深く、守備範囲の広いコメント力が光ります。

センスがよすぎてバカなことを言えないのが玉にキズかも!?