【予防編】怖い夢を見ないためのおまじないは?
怖い夢を見てしまってからのものと同様に、あらかじめ見ないためのおまじないもあります。ここでは道具を使ったおまじないを中心に、いくつかご紹介します。
①ニンニクを置く
怖い夢を見ないためのおまじないの1つに、寝室にニンニクを置いておくことが挙げられます。なぜならニンニクは昔から、その匂いで邪気が払えるといわれているからです。スーパーの野菜売り場にあるニンニクですぐに試せるため、大変手軽です。
②ドリームキャッチャーを飾る
ドリームキャッチャーと呼ばれるグッズを寝室に飾ることも、怖い夢を予防するにはおすすめです。ドリームキャッチャーとは蜘蛛の巣を模して、円形の枠に糸が張り巡らされた装飾物です。
もともとはアメリカの先住民に伝わるお守りで、現在はインターネットでもおしゃれなものが手に入ります。もちろん100均グッズをはじめとする、身の回りの材料を用いた自作も可能です。怖い夢はドリームキャッチャーで、絡め取ってしまいましょう。
③パワーストーンを使う
怖い夢を予防するには、パワーストーンを使うのもおすすめです。枕元あるいは枕の下に置くことによって、パワーストーンは効果を発揮するといわれています。アメジストやムーンストーンなどが、安眠にはおすすめのパワーストーンです。
④楽しいことを考える
布団に入ってから楽しいことを考えるのも、怖い夢を予防するおまじないの1つです。美味しいものを食べている時の感情や恋人といる時間などを想像すると、それが反映された夢を見る可能性が生まれます。
ところで明晰夢と呼ばれる、自分でコントロールした夢を見る方法は存在します。もちろんデメリットもありますが、自分でコントロールして楽しい夢を見ることは可能です。
怖い夢を続けて見た時の対処法は?
①寝室の環境を改善する
怖い夢を続けて見る時は、寝室の環境を改善しましょう。環境を整えることで落ち着いて眠りやすくなり、悪夢を見なくて済む可能性がが高まります。温度や湿度などの調節はもちろん、アロマオイルの使用やリラックスできる音楽をかけるという方法もおすすめです。
②生活習慣を改善する
悪夢が続く際には、生活習慣を改善することも考えましょう。生活習慣を改善すると睡眠時の体への負担が減り、ぐっすり眠れる可能性が高くなるからです。
寝る前の暴飲暴食を避ける、パソコンやスマホなどは早く切り上げるなどが具体的な対処法です。心身ともにリラックスした状態にしてから、布団に入れる習慣をつけましょう。
③相談する
怖い夢が続く時の対処法には、信頼している誰かに相談することも挙げられます。理由は仕事や人間関係などの日頃の不安や悩みを誰かに打ち明けるだけで、溜まったストレスを解消できるからです。
自分の感情を言葉にすることで、漠然とした不安が具体的になり適切に対処できるかもしれません。何も悩みがない場合でも誰かと話すと、それまで自覚していなかったストレスに気付く可能性もあります。
怖い夢を見た時のおまじないを覚えておこう!
怖い夢を見た時のおまじないには、目覚めてすぐに使える簡単なものが多いです。悪夢を見ないことが一番ですが、いざという時のためにぜひ覚えておきましょう。
また夢は特質上、潜在意識や記憶の影響を受けた内容になります。そのためストレスを溜めないような生活を心がけることも、大切です。
提供・BELCY
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