女性から告白する時のポイント
恋には駆け引きが必要なことも多々あります。女性から告白する時にも、いくつかのポイントを押さえておけばグッと成功率が上がりますよ。
大切な恋を実らせるためにも、ポイントを意識して告白してみましょう！
①タイミングは相手の脈ありが判断できた時
告白するタイミングはとても重要です。タイミングを誤れば、上手くいくはずだったものも失敗に終わる可能性があります。
相手が自分に脈ありと感じたり、彼女を作りたそうにしていたりしたら告白のチャンス！その時は勇気を出して告白してみましょう。
反対に、全く脈なしと感じたり、忙しいから彼女はいらないと言っていたりするなら、もう少し待ったほうが良さそうですね。
②脈ありサインを出しておく
告白をする前に脈ありサインを出しておくことも忘れないようにしましょう。
元から両思いならいいですが、そうではない場合、恋愛対象として見られていない可能性があります。まずは異性として意識してもらうために、それとなくあなたの気持ちを示しておくことがポイントとなります。
二人で会話する時に、恋愛系の話を振ってみるのもいいかもしれませんね。
③片思いの時はあえて告白してから意識させる方法も
相手が自分の脈ありサインに気づいてくれなかったり、全く異性として意識してもらえなかったりする場合は、告白してから意識してもらうという方法もあります。
これは失敗するときっぱりと振られてしまうリスクもあるので、告白して終わりにならないように上手く彼を誘導しましょう。
「告白の返事はもう少し先でいいからね。」と、返事を先延ばしにしてもらうといいのではないでしょうか。
女性から告白する時の切り出し方・セリフ
いざ告白しようと思っても、切り出すタイミングやセリフが分からないという方もいるかもしれません。
好きな人に気持ちを伝えるというのは、それだけ難しいことなのですね。
ここでは具体的なシチュエーションやセリフを紹介しているので、参考にしてみてください。
切り出すタイミング①会話が落ち着いて間ができた時
まずは切り出すタイミングですが、これはある程度会話した後、落ち着いて間ができた時がいいでしょう。
まずはデートや二人っきりで会話をして、二人の距離を近づけてから、告白の雰囲気へ持っていけるとベストですね。
適度な間ができた時にする告白は、程よい緊張感も相まってお互いのドキドキが高まるはずですよ。
切り出すタイミング②恋愛の話になった時
恋愛の話になった時も、告白しやすいタイミングと言えるでしょう。相手に「好きな人はいるの？」と聞かれたら、その流れで気持ちを打ち明けられるといいのではないでしょうか。
反対に、仕事や勉強の話をしている時は告白に適したタイミングとは言えません。唐突すぎますし、何よりムードがないので、恋愛とかけ離れた話をしている時は避けたほうが良さそうです。
切り出すタイミング③デートの最後
告白のタイミングとして最もよく選ばれているのがデートの最後。デートの終盤は二人の気分も大いに盛り上がっているので、告白も成功しやすいはずです。
ただし、デートの最後の告白にはデメリットもあります。まず、告白が成功して両思いになったとしても、帰りの時間がすぐやってきて、離れがたい思いをするでしょう。
また、終電の時間や門限がある場合、急ぎ足での告白になってしまうかもしれないので、帰りの時間も調節しておきましょう。
セリフ①王道「ずっと前から好きでした。付き合ってください！」
告白はセリフもとても重要。もしかしたら相手の記憶に一生残るセリフになるかもしれないので、大切に選びたいですよね。
まずは王道の「ずっと前から好きでした。」というセリフ。これはとても直球で分かりやすく、気持ちも伝わりやすいですよね。
遠まわしで分かりにくい表現よりも、ストレートな愛情の方が男性もグッとくるものがあるのではないでしょうか。
セリフ②控えめ「もしよかったら彼女にしてください」
少し控えめな「彼女にしてください。」というセリフも男心を大いにくすぐるでしょう。
守ってあげたい女性や年下の女性がタイプの男性などは、このセリフを言われるとキュンときてしまうはずです。
また、普段は強気な女性が言う控えめなセリフも、ギャップ萌えの効果があるのでおすすめですよ。
セリフ③小悪魔「好きになってもいいですか？」
男性をドキッとさせたいなら、「好きになってもいいですか？」という小悪魔的なセリフも効果抜群です。
例えば、あなたのことを全く意識していなかったとしても、このセリフを言われたら絶対に気になり始めるはず。
「付き合ってください。」と言っているわけではないので、すぐに振られるという心配も少ないのがポイントです。