【選民意識が強い人の心理的特徴⑤】プライドは学歴
選民意識をこじらせている人の心理的特徴の5つ目は、プライドは学歴だけ、という人も多くいます。
学歴というのは確かにその人の能力を測る1つの指標となります。
それなりに偏差値が高い大学を出ているということは、その大学には入ることができなかった人よりも学校の勉強では秀でていた、ということになります。
しかし社会に出たら、学歴だけでは生きていけません。
自分が社会人として会社の仕事を通して世の中にどのように貢献してきたのか、ということがプライドとなっていくものです。
ところが学歴エリートをこじらせた選民意識の強い人というのは、就職した後は、はっきり言って仕事ができない人になることが多くあります。
仕事はできないくせに学歴だけを振り回してご託を並べるばかりで、周りの人達からはヒソヒソされるような厄介な存在となることが多いのです。
選民意識が強い人は変われるの?
エリート意識をこじらせた選民意識が強い人の特徴はわかっていただけたでしょうか。
なかなか付き合い方にも気を使いそうで、職場でも厄介な存在として、本人が気が付かないところで、お払い箱にされることも多く、あちらこちらの部署にたらいまわしにされてしまうようことが多いものです。
この選民意識が強い人というのは、果たして変わることができるのでしょうか?!
入社した時には選民意識が強い人でも、先輩とかにガツンと指導されることで簡単に変わることができる人もいます。
また仕事がうまくいかないことに悩んで、いろいろと考えた末に、自分の謙虚さが全くない選民意識が原因だったことに気が付いて自分から変わろうと、謙虚な姿勢をもとうとう、努力を始める人もいます。
しかし、そういった変われる人はごく一部です。
多くの選民意識が強い人は、変わることができないものです。
そして自分がどうして世の中から受け入れられないのか、世間のせいにしながら、年齢を重ねていくのです。
選民意識が強い人との付き合い方は?
そこで気になるのが、選民意識が強い人との付き合い方はどうしたらいいのか、ということです。
自分では関わりを持ちたくないと思っていても、こういった選民意識が強いだけで、仕事が全くできない人というのは、会社のお荷物として社内のあちらこちらの部署をたらいまわしにされることが多いのが現状です。
いずれあなたの部署へもやってくるかもしれません。
ちゃんと仕事はしないくせに、高いエリート意識であれこれうるさいことを言ってくるので、頭に来る人もいますが、これは社内の誰もがその人に対して感じていることなのです。
選民意識が強い人との付き合い方に悩んでいる人は、あなただけではありません。
こういった選民意識が強い人の多くが、人の気持ちを平気で傷つけるモラハラ気質も持っているものです。
真に受けると精神的にダメージを喰らうこともあるので、付き合い方は受け流して言われたことは忘れるように努めましょう。
そして1日も早く他の部署へ異動してくれることを願うばかりです。
モラハラな言動が酷い時には、音声などを録音して、パワハラ対策部署へ通報するのも良いかもしれません。
選民意識が強い人とは距離を置きましょう!!
付き合い方にもストレスを溜めそうで、気を使うのが選民意識をこじらせてしまっている人ですよね。
こういった人のそばにいると、とにかくストレスを感じて、心理的なエネルギーを吸い取られていってしまうものです。
しっかりと距離を置いて、自分の心をしっかりと守るようにガードを固めましょう。
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