貯める&備える
2018/09/05

「人気の家計簿」をFPが解説。着実にお金が貯まる方法とは?

(写真=PIXTA)
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「よし!これからお金を貯めよう!」そう思った時に、何から始めますか。収入から貯蓄分を引いて残りでやりくりする、それもOKですが、せっかくならご自身に合った家計管理法を見つけ、楽しくお金を貯めたいですよね。

そこで活用したいのが「家計簿」です。今回は手書きタイプ、アプリタイプに分けて、筆者のおすすめの「人気の家計簿」を紹介します。ご自身に合った家計簿を選ぶためにきっと役立ちますよ。
    

人気の家計簿を見る前に知っておきたい、自分に合う家計簿を選ぶということ

(写真=PIXTA)

人気の家計簿を紹介する前に、家計簿の種類を紹介します。現在主流となっている家計簿は「手書き」と「スマホアプリ」の2種類です。それぞれの特徴は下記の通り。

手書きタイプの特徴

メリット:自分の好きな表紙やデザインを選んで、シールを貼ったり付箋を使ったり、色分けをしたりしながら「自分だけの家計簿」をつくる楽しみがある。

デメリット:書き込んだり計算したりする手間がかかる。

アプリタイプの特徴

メリット:家計簿を付ける手間が少なくて済む。家計の収支なども自動で計算されるので分析しやすい。無料で利用できるものも多い。

デメリット:はじめに設定が必要。操作に慣れるまでに時間がかかる。

家計簿を始めると、「続けること」や「記録すること」に意識を向けてしまいがちですが、本当の目的は「家計を把握し、改善すること」です。家計簿をうまく活用する秘訣は、「顔を洗う」「歯を磨く」と同じように生活の一部として「習慣化」できる方法を見つけることです。それぞれのメリット、デメリットをよく考え、できるだけ習慣化しやすい、ご自身のライフスタイルに合う家計簿を選びましょう。

では、手書きタイプ、アプリタイプ、それぞれの人気の家計簿を紹介します。

FPおすすめ「人気の家計簿」手書きタイプならこれ!

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しっかり記録したいという方には、「クロワッサン特別編集 家計簿」(マガジンハウス)がおススメです。

見開きページに1週間の合計支出を記入し、週ごとの合計を月の最後のページに集計します。1週間、月の支出合計が見開きページで確認できるので、見やすいです。

月の収支を記入するページは、「生活費」「固定費」「特別支出」に分かれており、月の貯蓄額の記入欄もあるので、「いくら入って」「何にいくら使って」「いくら残ったか」を一目で把握できます。また、クレジットカードの支払い分も記入する欄があるので、引き落とし金額のチェックにも便利です。

手書きをしたいけれど、気軽に始めたいという方には、「B5 シンプル家計簿」(学研ステイフル)がおススメです。B5サイズで薄いので、場所を取らず持ち運びが楽です。項目ごとに書き込むタイプで、見開き1ページで一ヵ月のお金の流れが分かる様になっています。項目は、自分で書き込むことができるので、ライフスタイルに合わせて作成することができ、デザインは、ムーミンやはらぺこ青虫、ポップなイラストなどから選べるので自由度が高い家計簿です。
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